エアルームトマトのOLD German、随分かわいらしい芽が発芽しました。この小さな芽が450gの巨大な実をならす、トマトの生まれたての赤ちゃん!本当にそんな立派に育ってくれるかな?でも、ドイツからアメリカに渡って、ずっと大事に種を守り続けて、また、はるばる極東の地で、産声をあげたんだから、大事に育ててあげなきゃ!でも、肥料、農薬はあげません。スパルタで育てますから、心して育ってください!!
少々遅くなってしまって、間に合うかな?トマトとナスの苗づくりを始めました。
トマトは、Old Germanというデッカくてキレイな品種
そして、同じくデッカくてムラサキ色のCarbonという品種。
肥料を入れないで、こんなのが育ったらビックリ!(育ってくれるかな?)
ナスは、こちらも大型のフィレンツェ伝統ムラサキなす。何故か、フランス産とイタリア産2種。へたの色が違います。
苗は、ポットにタネをまき、ジブロックの袋に入れました。30℃位をキープだから、しばらく、発芽まで、冷蔵庫の上に置きます。
トマトは、Old Germanというデッカくてキレイな品種
そして、同じくデッカくてムラサキ色のCarbonという品種。
肥料を入れないで、こんなのが育ったらビックリ!(育ってくれるかな?)
ナスは、こちらも大型のフィレンツェ伝統ムラサキなす。何故か、フランス産とイタリア産2種。へたの色が違います。
苗は、ポットにタネをまき、ジブロックの袋に入れました。30℃位をキープだから、しばらく、発芽まで、冷蔵庫の上に置きます。
これは先週撮った写真。幼虫を処理するのを忘れてしまいました。
1週間後に悲惨な事になっていました。
ただ穴が空くだけなら、収穫後に切り取って食べちゃうんだけど、雑菌が侵入して腐ってしまったようです。
これくらいにしておいてくれよ!今度、畑にいく時は箸を持っていかなきゃ!!
でも、虫が好き。畑に来たベニシジミ。
よく見ると、黒白のボーダー柄のソックスを履いています。ウラギンシジミは赤いボーダーを履くオシャレさんがいます。
105マクロにちょうどいい大きさだからか、バッタの子供を見つけるとつい撮ってしまいます。
見事なカモフラージュ。ツチイナゴかな。
後まで見えてるみたい!?
大量にできたルバーブジャム。中途半端なブルーベリー。マフィンにしてみました。
ブルーベリーマフィン
砂糖を控えめ。アールグレイの茶葉を細かくして生地に練り込みました。
バター50g+薄力粉100g+コーンスターチ50g+バニラビーンズ1本+卵1個+牛乳70g
ルバーブマフィン
クリームチーズとルバーブジャムを真ん中に入れました。
バター50g+薄力粉100g+コーンスターチ50g+薄力粉100g+強力粉30g+コーンスターチ20g卵1個+牛乳70g。粉の配分が難しい。
生地を3/1型に入れてから、クリームチーズ適量を入れ、上にジャムをのせ、更に生地でフタをしました。
柔らかくふわっと仕上がったのですが、ちょっとパサパサ?もう少ししっとり感が欲しかったかな!?
後の飲み物はルバーブジュース。ルバーブとシナモン、ジンジャーを一緒に煮詰めて濾しました。
炭酸で割って、ライムを飾って…。写真は両方無かったので、水で薄めただけです。
ブルーベリーマフィン
砂糖を控えめ。アールグレイの茶葉を細かくして生地に練り込みました。
バター50g+薄力粉100g+コーンスターチ50g+バニラビーンズ1本+卵1個+牛乳70g
ルバーブマフィン
クリームチーズとルバーブジャムを真ん中に入れました。
バター50g+薄力粉100g+コーンスターチ50g+薄力粉100g+強力粉30g+コーンスターチ20g卵1個+牛乳70g。粉の配分が難しい。
生地を3/1型に入れてから、クリームチーズ適量を入れ、上にジャムをのせ、更に生地でフタをしました。
柔らかくふわっと仕上がったのですが、ちょっとパサパサ?もう少ししっとり感が欲しかったかな!?
後の飲み物はルバーブジュース。ルバーブとシナモン、ジンジャーを一緒に煮詰めて濾しました。
炭酸で割って、ライムを飾って…。写真は両方無かったので、水で薄めただけです。
週末、天気が崩れると天気予報で言っていたので、仕事の道具を持って、朝から畑に。
ルーティーンの仕事だったら、ブックパソコンを持っていけば、クラウドを使って、どこでも仕事ができるようになりました。
支柱を地面にさして、ヨシズをかければ、簡易事務所の完成。ヨシズでできた日陰は、以外と涼しくて快適です。
ただ、予期せぬ問題が発生。周りの明るい景色がモニターに映り込んで、画面が全然見えない(笑)。作業する時は、MacBookを膝の上に置いて、チジコマってパチパチ。通りがかった人には、きっと怪しいオヤジに見えたと思います。
今日の畑から、ちょっとクイズ!
この花なんの花?
1つ目は、ゴーヤ。レーシ、ニガゴイ、ニガウリ、ニガゴリ。各地で呼び方違うんですね。僕が子どもの頃は、鹿児島出身の父が、わざわざ、鹿児島から送ってもらっていました。初めて口にした時は、ペッ、ペッと吐き出してしまいました。
今では、スライスして、軽く湯がき、鰹節と醤油で食べるのが一番好きです。
2つ目は、落花生の花。落花生の花って、とってもシャイ。いつも葉の下に隠れています。でも、よく見るととっても可憐です。あのゴツゴツした落花生の殻と、ギャップを感じます。
3つめは、オクラ。今年は白オクラが育っています。白オクラは収穫がとっても難しい!ちょうど良い収穫期がとっても短い!
1~2日しか無いようです。来週収穫できるかな?と楽しみにしていても、いつも育ちすぎてしまいます。それにしても大きくて綺麗な花。アオイ科の植物って意外に多いんですね。フヨウ、ハイビスカス、コモンマロウ、ワタ…。で、ワタノメイガの幼虫が発生します。
最後は、ナスの花。空き地等によく群生するイヌホウズキもナスの仲間。以前、サンベリーというブルーベリーの親戚?!みたいな実のなる植物の種をまいた事があります。どうみてもアメリカイヌホウズキ。食べられるように品種改良で、毒を抜いたのかも知れませんが、無理して食べなくてもいい…。といった味でした。その後、あちこちから生えてきますが、もう、アメリカイヌホウズキとの見分けようがありません。
上の写真は腐ったナスではありません。ナスグラタンです。中をくり抜いて、トマト、ベーコン、チーズをミックスして、オーブンで焼きました。フタをとって、写真撮ればよかった…。(くっついてしまいました。)
スイートダンプキンの成長過程!?最初の写真は開花を待つ雌花。受粉できないと、つぼみの下の子房は、枯れ落ちてしまいます。無事、受粉できたら、緑色の子房が膨らみ始め一度、真っ白に色が抜けます。大きくなりながら、少しずつ緑の模様がでてきます。雄花の花粉の寿命は、朝開花してから数時間。この間にハチ達に雌花まで運んでもらわなくては結実できないそうです。