昨晩、あわてて再生したMebiusですが、明るいところでみるとやたらとキーボード
がボロボロのグラグラ。220WのJunkキーボードを使っていたのですけどね。
で、修理しようとキートップをはずしてみたら、白い止め具の一部が折れてる。
しかも、このキーボード、一つ一つのキーの止め具(パンタグラフ)はキーボード
ベースに溶着リベット止めみたくなっているの!
マジかっ!かなり面倒だぞっ!
ということで、もうひとつのメンブレンだめだめJunkキーボードからパーツを取り
外し、移植することに。
方法としてはいろいろ試行錯誤したのですが、以下の手順で。
1.ハンダごてを使い、Junkキーボードの裏側から、取り外すキーのリベット部の
樹脂を溶かしながら、パンタグラフをそっと取り外す。
2.使用したいキーボードに、1.で取り外したパンタグラフを取り付け、裏側か
らハンダごてをあてる。このとき、Junkキーボードからパンタグラフを一つ犠
牲にし、ハンダのかわりにそのパンタグラフを溶かして、リベット溶着時の溶
着素材とする。
3.ハンダごてで溶けた樹脂を山盛りにし、樹脂が柔らかいうちにすばやく指先で
ギュッと押し付け、パンタグラフをしっかり固定する。
Junkキーボードからパンタグラフを取り外す時に、どれだけリベット部を残せるか
によって交換の成功確率が高まるのですが、3.の作業によってリベット部の残り
が少なくても、かなりの確率でうまくいくことがわかりました。
いまさらながら気づいたのですが、Mebiusのキーボードと220Wのキーボード、互換
性はありますが、キートップの書体がちょっと違うんですね。
で、この際だぁ!と、同じようにMebius純正キーボードを修理して、交換しました。
やっぱし、純正品のほうがいいね・・・^^。
がボロボロのグラグラ。220WのJunkキーボードを使っていたのですけどね。
で、修理しようとキートップをはずしてみたら、白い止め具の一部が折れてる。
しかも、このキーボード、一つ一つのキーの止め具(パンタグラフ)はキーボード
ベースに溶着リベット止めみたくなっているの!
マジかっ!かなり面倒だぞっ!
ということで、もうひとつのメンブレンだめだめJunkキーボードからパーツを取り
外し、移植することに。
方法としてはいろいろ試行錯誤したのですが、以下の手順で。
1.ハンダごてを使い、Junkキーボードの裏側から、取り外すキーのリベット部の
樹脂を溶かしながら、パンタグラフをそっと取り外す。
2.使用したいキーボードに、1.で取り外したパンタグラフを取り付け、裏側か
らハンダごてをあてる。このとき、Junkキーボードからパンタグラフを一つ犠
牲にし、ハンダのかわりにそのパンタグラフを溶かして、リベット溶着時の溶
着素材とする。
3.ハンダごてで溶けた樹脂を山盛りにし、樹脂が柔らかいうちにすばやく指先で
ギュッと押し付け、パンタグラフをしっかり固定する。
Junkキーボードからパンタグラフを取り外す時に、どれだけリベット部を残せるか
によって交換の成功確率が高まるのですが、3.の作業によってリベット部の残り
が少なくても、かなりの確率でうまくいくことがわかりました。
いまさらながら気づいたのですが、Mebiusのキーボードと220Wのキーボード、互換
性はありますが、キートップの書体がちょっと違うんですね。
で、この際だぁ!と、同じようにMebius純正キーボードを修理して、交換しました。
やっぱし、純正品のほうがいいね・・・^^。