先日より実施しているLANハブの電源基板の修理。
今回は400V22マイクロ1本と50V22マイクロ1本を交換。
さらに積層セラミックコンデンサを、前回交換した16V1000マイクロ2本に並列接続。
この状態で出力電圧を測ってみたところ、見事に3V付近の電圧が出るようになりま
した。実は、前回の交換の際に積セラのパラ付けをやっても電圧が出ていなかった
ので、今回の電源基板故障の原因は400Vか50V、どちらかの22マイクロコンデンサ
がおかしかったと思われます。
で、本日、職場に持っていって装着!
はい、見事に正常稼動しました・・・が、高周波の「キーン」という音が残ってい
ます。
ただ、前回までの「コンデンサの異常高温」は発生しなくなったようで、今回交換
したコンデンサのうちのどちらかが相当悪かったのだと認識しました。
キーンという音を気にしなければ、このままでもしばらくは使えそう。様子を見な
がら、10V1000マイクロに新たに付け替えるかというところを判断したいと思います。
まずは、直ってよかった~。アドバイスいただいたみなさん、ありがとうです!
今回は400V22マイクロ1本と50V22マイクロ1本を交換。
さらに積層セラミックコンデンサを、前回交換した16V1000マイクロ2本に並列接続。
この状態で出力電圧を測ってみたところ、見事に3V付近の電圧が出るようになりま
した。実は、前回の交換の際に積セラのパラ付けをやっても電圧が出ていなかった
ので、今回の電源基板故障の原因は400Vか50V、どちらかの22マイクロコンデンサ
がおかしかったと思われます。
で、本日、職場に持っていって装着!
はい、見事に正常稼動しました・・・が、高周波の「キーン」という音が残ってい
ます。
ただ、前回までの「コンデンサの異常高温」は発生しなくなったようで、今回交換
したコンデンサのうちのどちらかが相当悪かったのだと認識しました。
キーンという音を気にしなければ、このままでもしばらくは使えそう。様子を見な
がら、10V1000マイクロに新たに付け替えるかというところを判断したいと思います。
まずは、直ってよかった~。アドバイスいただいたみなさん、ありがとうです!