PSPのいま。

結局、今日は片付けサボっちゃった。
みんなでゲームしてた時もあったので、カミさんは何も言わないけど。

ヤフオクで落札したモンハン3（コミコミで1,900円弱。安っ！）が届いて、4人で
クエストに行くことに。ゴチャゴチャするけど、結構楽しかったです。

末娘には、水没復活PSP-3000をあてがうことにしましたが、表面がツルツルなので
よく落としそうになります。そこで、シリコンカバーを購入することに。
今回購入したのも、前回カミさんに買ったのとまったく同じ、ボタン類がすべて
フルカバーされる（マークすら見えない）もの。これの方が汚れなくてすむのです。

カミさんが使っているカバーをとりはずし、新品カバーに付け替え、余ったカバー
を末娘のPSPに。
それと、次男のPSP-1000は、モデルが古いために普通の店ではカバーを置いてない
ため、黒いスキマテープを随所に貼り付け、万一落としてもダメージが少ないよう
に対処。
もちろん、100円ショップで購入した長めのストラップも装着。手に通しても、首
からぶら下げてもOK。

さて、ちょっと前はずいぶん調べたものの、FWの対策により改造ができなくなった
PSP。最近の動向はどんな風になってるの？

・・・すごすぎます。あれだけ壁だと思われていた
「FW5.03よりバージョンアップしてしまったPSPの、CFW化」
がすでに突破され、相当先に進んでいました。

PSP-3000上でのFW6.35からFW6.20へのダウングレード、また、FW6.20からFW5.03へ
のダウングレード（製造ロットの時期によりどこまでいけるかについては変わる）
など、昔はできなかったことが技術的に可能となっているようです。

また、PSP-3000やPSP GoなどCFWへの対策がなされた基板が今の主流なこともあり、
今まで違法とされてきたFWの書き換えを行わず、公式FW上で動作するCFWっぽいもの
（LCFWというらしい）が開発されたとのこと。しかも、すでにバージョン6.39くら
いまであるようで驚きです。自作ソフトを動かせるというLCFWは電源OFFで公式FW
に戻りますが、一度設定すれば「有効化」を起動することで再びLCFW化できるとの
こと。書き換えが発生しないことから気軽に導入できるものとして人気があるよう
です。
そんなのがあるのなら、改造しやすいPSP-1000や初期型のPSP-2000「神2000」とか
の存在意義は薄まり、きれいで軽いPSP-3000でもなんでもいいことに。

当方宅ではモンハン3を起動させるためにすでにFW6.36（だと思った）にしていま
すし、必要なソフトも人数分そろえてしまったので、今更それを知っても実際に試
そうとは考えませんけど・・・でも、すごいな～。

※この「いたちごっこ」が原因で、PSPの人気がそれほど落ちないという説もある
　ようで・・・。

PC関連情報をブログで探そう！