今回は珍しく「大型機」のお話です。
今日はセール日でしたが、特にめぼしいものなし。
そこで、いつもの店その4へ。
ジャンクコーナーを見ていると、第5世代のi5を積んでいながら4,000円と、とんでもなく安いdynabookを発見。
主な仕様は次のとおり。
CPU:Corei5-5200U 2.20GHz(インテル® ターボ・ブースト・ テクノロジー対応:最大2.70GHz)
RAM:4GB(PC3L-12800(DDR3L-1600))
ストレージ:抜き取り済みっぽい
液晶ディスプレイ:15.6インチ HD TFTカラー LED液晶(省電力LEDバックライト) 1,366×768
重量:約2.3kg
光学ドライブ:DVD-ROM
無線LAN・Bluetooth:非搭載
詳細な仕様は次を参照のこと。
https://dynabook.com/search2/searchlist/search-detail/spec_notebook.html?salesModelNo=PB35READ125AD11
※これがかなり近いです。
Junkの理由ですが、「POST:しない」「起動するも、BIOSまでいかない」とのこと。
普通であればこの表記を見てパスするのですけれど、今回は何となく確かめてみたくて、ACアダプターを使って起動してみることに。
すると、画面に「dynabook」の表示が。F2押しっぱなしで起動してみるか・・・。
あれ、出ました。東芝のUEFIです。
これ、起動するじゃん。液晶もきれいだし、ちょっといじってみますか・・・ということで、お買い上げ。
帰宅後。


なんか、盛り上がってるんですけど!
さては、整備したときにねじの長さを間違ったな。まったく!

※一部、長さの違うねじが使われています。
さて、どうしよう。とりあえず、やれることはやるか。
傷がつかないようにアルミテープを貼って、上からごしごし。


左側はほとんど変わらないけど、右側は少し戻りましたね。

それでは、ボトムケースを開けてみましょう。

2.5インチHDDケースがあるね。じゃあ、HDD搭載しましょうって・・・。

M.2なんかい!マジか~。しかも、なぜか分厚い鉄板入ってるし。本体重量が重くなるじゃん!
メモリはPC3Lの4GB。あと2GB足して、6GBで運用しよう。
ほどなく組み込み、組み立てて、UEFIを確認。

やっぱりちゃんと起動する。液晶も明るくてキレイ。
そのままOSのインストールを実施。

無線LANはUSB子機を接続して、アップデート中・・・。
結果から言えば、普通に使える大型機です。というか、むしろ速い。快適に使えます。

いつもの台紙からはみだしてるし・・・。
バッテリーもしっかり生きてます。残量表示から、2~3時間は使えます。
これ、4,000円はなにかの間違いじゃないかなぁ・・・。
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今日はセール日でしたが、特にめぼしいものなし。
そこで、いつもの店その4へ。
ジャンクコーナーを見ていると、第5世代のi5を積んでいながら4,000円と、とんでもなく安いdynabookを発見。
主な仕様は次のとおり。
CPU:Corei5-5200U 2.20GHz(インテル® ターボ・ブースト・ テクノロジー対応:最大2.70GHz)
RAM:4GB(PC3L-12800(DDR3L-1600))
ストレージ:抜き取り済みっぽい
液晶ディスプレイ:15.6インチ HD TFTカラー LED液晶(省電力LEDバックライト) 1,366×768
重量:約2.3kg
光学ドライブ:DVD-ROM
無線LAN・Bluetooth:非搭載
詳細な仕様は次を参照のこと。
https://dynabook.com/search2/searchlist/search-detail/spec_notebook.html?salesModelNo=PB35READ125AD11
※これがかなり近いです。
Junkの理由ですが、「POST:しない」「起動するも、BIOSまでいかない」とのこと。
普通であればこの表記を見てパスするのですけれど、今回は何となく確かめてみたくて、ACアダプターを使って起動してみることに。
すると、画面に「dynabook」の表示が。F2押しっぱなしで起動してみるか・・・。
あれ、出ました。東芝のUEFIです。
これ、起動するじゃん。液晶もきれいだし、ちょっといじってみますか・・・ということで、お買い上げ。
帰宅後。


なんか、盛り上がってるんですけど!
さては、整備したときにねじの長さを間違ったな。まったく!

※一部、長さの違うねじが使われています。
さて、どうしよう。とりあえず、やれることはやるか。
傷がつかないようにアルミテープを貼って、上からごしごし。


左側はほとんど変わらないけど、右側は少し戻りましたね。

それでは、ボトムケースを開けてみましょう。

2.5インチHDDケースがあるね。じゃあ、HDD搭載しましょうって・・・。

M.2なんかい!マジか~。しかも、なぜか分厚い鉄板入ってるし。本体重量が重くなるじゃん!
メモリはPC3Lの4GB。あと2GB足して、6GBで運用しよう。
ほどなく組み込み、組み立てて、UEFIを確認。

やっぱりちゃんと起動する。液晶も明るくてキレイ。
そのままOSのインストールを実施。

無線LANはUSB子機を接続して、アップデート中・・・。
結果から言えば、普通に使える大型機です。というか、むしろ速い。快適に使えます。

いつもの台紙からはみだしてるし・・・。
バッテリーもしっかり生きてます。残量表示から、2~3時間は使えます。
これ、4,000円はなにかの間違いじゃないかなぁ・・・。

