うまいこといったなぁ・・・。
7月下旬に3,000円で購入したacerのAspire S3-391。
バッテリーが使えなくて、ただいま海外からの到着待ち。
先般からリチウムポリマーバッテリーをごにょごにょしていたのは、これに使えないかと考えていたから。
結局のところ、iPad2のバッテリーも少し大きすぎでした。
そうこうして中身を眺めていましたが、
「これって、今、電圧何Vくらいなんだろ?」
ということで、実際に皮をはいでテスターで測ってみたところ、3つのセルいずれも1V未満。うわ~だめだなぁ・・・。
充電制御基板はだいたい2.8~4.19Vの範囲で充電可能セルと判断する(と思う)。この状態じゃ充電してくれないよな。
ん?待てよ・・・。充電制御基板が過放電を検知しているのであれば、それぞれのセルを3.4Vくらいまで充電すれば、何か変わるのでは?
・・・ちょっとだけ直接充電してみる?
※危険ですので、くれぐれもマネしないように。
取り出したるはこれらのツール。
5V1.8A出力のUSBのACアダプタと、USBケーブルの片側切断品。
モノは試しなので、すぐはがせるようにテープで固定します。
電流を流すのは、長くて数分程度。テスターで電圧を測りながら充電します。
最初は数百mVでしたが、数秒充電するとすぐに2Vくらいまで上がりました。その後、3.71V程度の数値になったところで充電をやめます。
電流を流さない状態で測ると3.4V付近。これなら大丈夫。
同じように3つとも行います。なるべく3セルとも同じ電圧になるように充電します。
その後、組み立てて通常通りACアダプターを差し込んでみます。
お、これまではLEDがオレンジ色で3回点滅して充電不可でしたが、今回は点滅がありません。
これは期待できそう。
しばらくして、Windowsを起動してみます。
キターッ!充電してる!
そして・・・。
100%で充電完了。
LEDも青点灯です。
実際に起動してみたところ、最初は2時間ほど持つとの表示でしたが、30分ほどで電圧降下でロック。
まぁ、瞬停対策にはなります。これでバッテリーが到着するまでしのぐこととします。
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7月下旬に3,000円で購入したacerのAspire S3-391。
バッテリーが使えなくて、ただいま海外からの到着待ち。
先般からリチウムポリマーバッテリーをごにょごにょしていたのは、これに使えないかと考えていたから。
結局のところ、iPad2のバッテリーも少し大きすぎでした。
そうこうして中身を眺めていましたが、
「これって、今、電圧何Vくらいなんだろ?」
ということで、実際に皮をはいでテスターで測ってみたところ、3つのセルいずれも1V未満。うわ~だめだなぁ・・・。
充電制御基板はだいたい2.8~4.19Vの範囲で充電可能セルと判断する(と思う)。この状態じゃ充電してくれないよな。
ん?待てよ・・・。充電制御基板が過放電を検知しているのであれば、それぞれのセルを3.4Vくらいまで充電すれば、何か変わるのでは?
・・・ちょっとだけ直接充電してみる?
※危険ですので、くれぐれもマネしないように。
取り出したるはこれらのツール。
5V1.8A出力のUSBのACアダプタと、USBケーブルの片側切断品。
モノは試しなので、すぐはがせるようにテープで固定します。
電流を流すのは、長くて数分程度。テスターで電圧を測りながら充電します。
最初は数百mVでしたが、数秒充電するとすぐに2Vくらいまで上がりました。その後、3.71V程度の数値になったところで充電をやめます。
電流を流さない状態で測ると3.4V付近。これなら大丈夫。
同じように3つとも行います。なるべく3セルとも同じ電圧になるように充電します。
その後、組み立てて通常通りACアダプターを差し込んでみます。
お、これまではLEDがオレンジ色で3回点滅して充電不可でしたが、今回は点滅がありません。
これは期待できそう。
しばらくして、Windowsを起動してみます。
キターッ!充電してる!
そして・・・。
100%で充電完了。
LEDも青点灯です。
実際に起動してみたところ、最初は2時間ほど持つとの表示でしたが、30分ほどで電圧降下でロック。
まぁ、瞬停対策にはなります。これでバッテリーが到着するまでしのぐこととします。
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