pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

SSDからHDDへ。(Panasonic Let's note CF-S9・CF-N9)

2020-09-20 01:16:32 | Weblog
最近、入荷(購入)しすぎのせいですね・・・。

手持ちの2.5インチSSDが激減したので、稼働頻度の少ないPCのSSDをHDDに変えることにしました。
CF-S9・CF-N9にはいずれもSSDを搭載しましたが、第1世代のCorei5機だけあって、最近はほとんど稼働していません。
よって、これらを320GBのHDDに変更します。いずれも先日、1GB/1円で買った320円の7mm厚東芝製HDDを載せます。
次行ってまた売ってたら買ってこよう。320GBのHDDって意外と重宝するので。
そもそも、320円って安すぎでしょ。遠足のおやつとおんなじだよ。(年齢がばれる・・・)

さて、まずは無料のバックアップソフトをダウンロード。
今回はAOMEI Backupper 6.0を使います。
https://www.aomei.jp/backup-software/ab-standard.html







クローン作業完了後、PC本体からSSDを取り出します。


CF-S9・CF-N9は、ねじ2本はずして、このふたを取ると、格納されているSSDが見えます。これをひきずり出します。


引っ張りすぎは厳禁。フレキシブルケーブルに注意です。
SSDに貼り付けてある「ベロ」が大事。


ベロもきちんと貼り換えます。ケーブルに注意して、HDDに入れ替えて1台目完了。

S9には貼り付けてありましたが、N9にはなかったので、何かいいものは・・・と周りを探したところ、ちょうどいいのがありました。


カゴメ野菜生活100グリーンスムージーのシール。サイズ的にも強度的にもいい感じです。

ほどなく2台目も作業完了。
HDDでの稼働は遅いですが、今はSSDの有効活用の方が大事。

今回取り出したSSDです。


次のPCで活躍してもらいます。まだ入手してないけどね。

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むむむ、簡単にはいかないか。(lenovo ThinkPad X250)

2020-09-19 00:09:21 | Weblog
そうだ、lenovoはそういうのが多かった・・・。

整備するにあたって、ストレージを入れなきゃいけないX250。
早速底板を開けます。
前のカドのねじ2本は抜けるものの、他のねじはゆるんでも抜けないタイプ。ねじをなくす心配がないね。


空いてるところに、いつものようにSSDを取り付けて・・・と。


う~ん、スロット、空いてるのが気になるね。アンテナもあるのに・・・。

似たような形のWWANカード、つけてみますか!

取り付けてみたよの図。取り付けたのは、Sierra Wireless AirPrime EM7330。
docomo系のLTEカードとのこと。でも、GPSアンテナがつくようになってます。500円で買ったんだけど、ある意味、多機能なカードなんじゃないか?

組み立てて、電源ONしたところ、英語で「このPCで認識するカードじゃないよ」みたいなメッセージを表示して、system hult。
そうでした・・・lenovoやhpのPCは、規格が同じでも、対応しているカード以外を搭載すると、起動すらしないんだった、

こうして、SIMカード搭載計画はいったん頓挫。
通常のOSセットアップ作業の開始となりました・・・(´;ω;`)ウゥゥ。




・・・うん、EM7345、手配するか~。
SIM使えたら、便利なことこの上ないし^^。

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ちょっと憧れてた・・・。(lenovo ThinkPad X250)

2020-09-18 02:22:05 | Weblog
ようやく手に入れました・・・。

以前からX200系がほしいと思っていましたが、なかなか出会える機会がなくて。
IBMからlenovoに代わって以降、「うむむ」と思うこともありましたが、やっぱり使ってみないと。

で、今回入手したのがX250です。第5世代Corei5、メモリ8GB搭載。12.5インチIPS液晶。ストレージは抜き取り済み。
これでお値段12,000円でした。

詳細な仕様はこちらが参考になりそう。企業オプションでいろいろつけられるようで、自分のは指紋認証用リーダー付きでした。
https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2016-x250_web_0830

購入当日は店内が「X250祭り」みたいになってまして、どの客もみんなX250を手に取り、動作確認してましたね。
先週金曜日にまとまった台数で販売開始したようで、次の日にはほぼ完売状態でした。
自分も不具合のなさそうなのをパッと1台確保して、動作確認後に購入。危なく祭りに乗り遅れるところでした。
他店ではストレージ付きで15,000円のところもあって、どうかなぁと思っていましたけど、120GBのSSD載せたら同じくらいの値段になりますし。

ブツは特に不具合等もなく、液晶もきれいでした。電車の中で起動させたら、キーボードがバックライト付きで、ちょっとびっくりしました。
(店内では祭りの中で確保する気持ちが強く、そこまで見てなかったです。)


天板。きれい。


開いたとこ。少しキーボードにテカリあります。

不満点はちょっと重たいところ。1.45kgあります。
WWAN用のスロットやアンテナがあるので、なかなか面白そう。
これから時間をみて、整備していきます。

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筐体を交換。(TOSHIBA dynabook R631・R632)

2020-09-17 01:26:54 | Weblog
大手術です・・・。

手持ちの薄型dynabook。
R631:Corei5。筐体が色あせている。
R632:Corei3。筐体キレイ。

これはもう、移植手術するしかないでしょ!

早速分解して、2台並べてみました。


上がR631、下がR632。いずれもバッテリを取り外したあと。

メインボードだけ交換すればいいね・・・とかいって、マザーボードを取り外して、片方組んでみて気づいたこと。
「液晶ディスプレイの接続コネクタ、幅が違う・・・」
まじか!ということは、全部バラして液晶パネルも交換しなきゃならない。


1台目の液晶パネルを本体ケースから分離したところ。奥の方のも同じように分離せねばならず、ユウウツ・・・。

ほどなく、液晶パネルも含めて入れ替え完了です。結構時間かかったよ。
もちろん、2台とも無事に起動できました。
指紋認証装置のドライバをインストール/削除しなきゃだな。

ついでに、R631にくっついていたCPUFAN。少し異音がしていたので、分解して軸のあたりにシリコンスプレー吹き付けたら静かになりました。

これで、R631(Corei5機)がとてもきれいになったわけですが、なんか分解したら、R632(Corei3機)にも愛着が。
せっかくきれいにしたけど、職場に持っていくときはR632を選んでしまうかも。

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こういうこともあるのね。(TOSHIBA dynabook R632/W)

2020-09-16 00:09:38 | Weblog
う~ん、解せないが結果オーライということで。

自宅に持ち帰ったR632/W。早速FANの確認です。
それにしても、起動時にFANが回らないけど、これは大丈夫なのか?

分解します。
まずは、借りていたマザーボード固定用のねじをもとの場所に返し、手持ちの在庫からサイズの同じねじを取り出して、SSDを固定。

ちゃんと元に戻しました。

次に、FANを指で触ってみたところ、途中で止まる感じの場所がなくなってる!かといって、電源ONで回転している感じもしない。
あれ、ついに壊れたか?

底板を仮組みして電源ONして起動し、CPUFAN回転の様子がわかる「東芝PCヘルスモニタ」を見ながら、Cinebenchを回してみました。
すると、FANがちゃんと回転し始めたことを確認。よかった、壊れてなかった。
排風口に耳を近づけたところ、非常にスムーズに回転してます・・・って、ポクポク音はどうした!?

どうやら、OSのインストールで長時間FANを回し続けているうちに、引っかかる原因となったものがなくなったようです。
そんなこともあるんだね。

ついでに、CPUグリスをシルバーグリスに塗り替えます。
CPUクーラーはねじ2本で取り外し可能です。

なんか、穴からはみだしてるような。

とりはずしてみました。

やっぱりパキパキでした。密着していたので、排熱は問題なかったと思います。


シリコングリス、穴からはみ出しています。


きれいに掃除したところ。
この後、シルバーグリスを塗布して、再組付けしました。

バッテリーも、普通に使う分には問題なさそう。ヘルスモニタ上でも「良好」の表示です。
スペックはCorei3ですけど、ブログの記事を書くぐらいなら全く問題なし。
なかなかいい買い物をしたと思います。

※購入直後、おそらくFANは壊れて動かないと思っていたので、FAN取り用の同型Junkをもう一台買おうか迷いましたが、買わずに正解でした。
 だって、FAN取り機の方が高くなっちゃうし。

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また見つけちゃった。(TOSHIBA dynabook R632/W)

2020-09-15 00:16:25 | Weblog
薄くて、使いやすくて、いいですよ・・・。

たまにですが、通勤時にdynabook R631を持ち歩きます。本体が薄く、Corei5モデルでそこそこ快適なのでお気に入りですが、塗装がはげはげなので、いずれスプレー塗装でもしようかと考えています。

先日、いつものお店に行ったら、Junkのdynabook R632を発見。
CPUは第3世代のCorei3、メモリは4GB。ストレージは抜き取られています(このタイプはmSATAのSDD)。
このモデルは、たいていキートップがないか、使い過ぎでボロボロなのが多いんです。でも、今回のはキーボードがとってもきれい。
Junkの理由は「FAN不良」とのこと。起動時にFANエラーが出るのかと思ったけど、そんな感じでもなく、かといって異音もしない。
なんだろうね・・・まぁ、安いから買っちゃおう!
お値段はなんと1,980円です。そんな値段でノートPCが買えるとは、本当にいい時代になりました・・・。

さて、分解整備です。
まずはふたを開けて、SSDを搭載しないと。


中は比較的きれい。
SSDはもちろん搭載されてないのですが、固定用のねじがない!

いやぁ、それはつけといてほしかった!

これじゃあ、OSのインストールができないじゃないか。何か代わりになるものはないか?と探したところ、近くにありました。


このHDMIコネクタとUSBコネクタの間にある、マザーボード固定ねじ。これをちょっと拝借。


無事に固定できました。ちゃんとあとで返すからね。

さて、FANの状態ですが、手でまわしてみると一応回ります。

・・・が、定期的に何かひっかかるような感じが。これが原因だね。
動作確認時に音がしなかったのは、FANが回っていなかったから。(この「ひっかかり」のせいで、回らなかったのかも。)

FANユニットを取り外して裏返してみたところ、銘柄シールがはがされていました。前の持ち主も分解修理しようとしたのかな。
小さなねじをはずして、銀の保護プレートを取り外し。しかしながらFANを引き抜くことはできなかったので、とりあえずここまで。
あまりよくないけど、何度かFANを手で回して、再組付け。これで少しはひっかかりの抵抗がなくなるといいけど。

全体を組んで、電源ON。FANが回転しだしましたが、ボクボクと音が鳴ってます。ちょっとうるさいけど、ちゃんと回りだしました。
とりあえずよかった。FANが回転しない故障だと、交換しか手がないから。
ポクポク音は無視して(周りの喧騒で聞こえない程度)、OSのインストール。ほどなく完成です。
キズがありそうにみえた液晶も、アルコールで磨いたらとってもきれいに。
これで1,980円は安いでしょ!



・・・自宅でもう一回FAN見てみよう・・・。

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やっぱりこうでなくちゃ。(lenovo ideapad Flex 10)

2020-09-14 00:20:07 | Weblog
効果は絶大。

昨日お話ししたとおり、自宅にてSSDに乗せ換えました。
先日購入した格安SSDですが、本機においては動作が劇的に改善します。
もうHDDには戻れないな・・・。



画面左端とパームレストに新品当時のシールがきれいに残っています。

さて、興味あるギミックを含めた使用感について。

コンパクトなゆえに、やや重く(1.2kg)感じますが、10.1インチサイズはカバンの中でも場所を取らず、電車でもパッと取り出せます。。
キーボードはアイソレーションタイプ。ThinkPad系に搭載しているものとキートップの形は似ているものの、「Flex 10の使い方」を考慮し、
ストローク量が少なめ。よって、少しぺたぺたした感じです。しかしながら、特段不満はありません。
タッチパッドは正直、使い勝手が悪いですね。Elan製で設定アプリはあるものの、スクロールが敏感すぎたり、右クリックが思ったとおりに反応しなかったり。これは少し慣れが必要。


キーストロークが少ないキーボード。手前のタッチパッドは小さい!

タッチパッドの不満を補うのがタッチパネル。このタッチパネルは良い。きっちり反応します。

で、特徴あるギミックである「Yogaモード」。使ってみると楽しい!
例えば、寝転がって調べ物をするとき、Yogaモードにしておなかの上に置くとちょうどいい!
(そんな使い方するか!?)


欲を言えば、SDカードリーダーがほしかった。
これまで、ほとんど使わなかった装備ですが、ブログを書くようになり、写真を載せるようになると、SDカードからのコピー動作が発生します。
そういったときにカードリーダーを装備していると便利。
USB接続のリーダー経由でもいいのですが、モバイルするときは持ち物が少ないほうがいいでしょ。

性能は今一つですが、持ち運んだり、身の回りで使うには非常にいいPCです。
何といっても、お値段3,000円ですから、ぜいたく言っちゃいけません。

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遊び心でつい・・・。(lenovo ideapad Flex 10)

2020-09-13 01:02:35 | Weblog
だって、安かったんだもの・・・。

いつもの街で少しだけブラブラしながら、いつものお店でお買い物。
これを見つけてから、店内でかなりの時間悩みました。
性能よりも、むしろそのコンパクトさとギミック、そして安さに魅力を感じてしまいました。
lenovoのideapad Flex 10です。

CPUはCeleron N2840、搭載メモリは2GBと、今のOSで運用するには結構厳しいスペックです。
液晶は10.1インチで、本体のサイズは比較的コンパクト。
詳細な仕様はこちら。
https://www.lenovo.com/jp/ja/static/catalog/nb-2013-Flex10_rt_1126

このPC、画面がタッチパネルです。そのうえ液晶画面が180度を超え、ぐるりんと280度くらいまで開くことができ、いわゆる「Yogaモード」になります。
この時はキーボードの面が底面になるのですが、自動的にキー操作、タッチパッド操作が無効になります。

そのギミック、使ってみたい!ということで、お買い上げ。(同じような機能を持つCF-AX2持ってますが、実はあまり使ってない)
お値段はなんと3,000円です。HDDなしとはいえ、いくらなんでも安すぎでしょ。

さて、購入したのはいいのですが、バッテリーが放電しているので、すぐに整備ができません。
これ、lenovoのPCだけに、ACプラグは角ピン。いつも行く店なら1,000円くらいで買えるのに、今日はまだ早い時間なので開いてない。
仕方なく通常のLenovo丸ピンAC+変換ケーブルで対応。(これを探すのに歩き回った~)

いつものように分解です。
底面ねじは7本+底面ゴム裏に2本あります。これをはずすのを忘れずに。


底板開けました。

HDDないよの図。


HDD取り付けたよの図。今回は当日「1円/1GB」で売っていた東芝の7mm仕様の320GBHDDを装着。
320GBで320円って、いい時代になりましたね。
メモリはオンボードのみでスロットではないため、交換も増設不可。これはかなり厳しい。

組み上げて、なんとなくインストール後の動作はわかっていましたが、やっぱりWindows10を導入。
(出荷時はWindows8.1です)
予想どおり、動作がかなり緩慢。短気な人には耐えられないかも。
そこでSSDに交換することに。

次回はSSDへの交換の様子と、ギミックを含めた使用感について報告します。

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ACプラグを細いのに変換。(ASUS VivoBook E203N)

2020-09-12 00:49:33 | Weblog
やっぱりこういうのがいいね!

E203NのACプラグは、19Vなのに特殊。サイズ的には、5VACアダプタに使われるサイズなのです。
そのため、プラグをハンダで付け替えて使っていましたが、使っていくうちに
「もっとコンパクトなACアダプタがいい!」
と思うようになってきました。

先日、秋葉原に行ったときに、コード付きのACジャックを買ってきたので、いよいよ変換コネクタを作ります。
まぁ、作るといっても、ハンダ付けして、熱収縮チューブで被覆しておしまいなんですけどね。

今回の材料。

コード付きコネクタは1本110円でした。
5VサイズのACプラグは、手持ちのだめになったACアダプタから切り取ったもの。


ほどなくハンダ付け。


熱収縮チューブにて被覆して完成。

作業が面倒で、できるまでに時間がかかりましたが、やってみるとすぐ終わりました。出来栄えもいいし。
これで、JunkPCを買いに行くときに、わざわざ専用アダプタを持っていかなくてもこの変換コネクタで済むので、荷物が少なくていいね。

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CPUグリスの塗り替え。(FUJITSU LIFEBOOK UH75/HN)

2020-09-11 00:35:30 | Weblog
なんとなく良くなっていると信じたい・・・。

UH75/HNはCPUがCorei7だけあって、結構な頻度でCPUファンが回ってます。それも、熱風付き。
冷却性能あげましょか~ということで、CPUグリスを塗り替えることに。

PCは製造後数年たつとCPUグリスが劣化して熱伝導が悪くなり、所期の冷却性能が発揮できなくなるもの。
たいていはシリコングリスか、熱伝導シートのようなものが使われており、これがカッピカピになってたりします。
これを比較的熱伝導率の高いシルバーグリスに塗り替えます。

早速、ねじをはずして、底板を開けます。

CPU冷却プレートは3本のねじで止まっているので、これを外します。


CPU冷却プレートを外したところ。コアの表面についていたCPUグリスはふき取ってあります。
周りに少し残っていまして、これは爪楊枝で掘り起こしてきれいにしました。

シルバーグリスを塗布して、再組付けしておしまい。
プレートをねじ止めするときは、それぞれ少しづつ回しながら、締めること。
最初から一つのねじを一気に締めあげちゃダメ。

結果ですが・・・違いがわからん。
確実に熱伝導率が向上しているので、FANの回転時間が短くなり、結果としてバッテリー稼働時間が長くなるはずですが、どうなんだろう~。

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