久しぶりにリカバリー

2010-10-07 21:14:32 | インポート
今朝、twitterのダイレクトメールを開いたところ、フォロワーさんの一人で、相当頭の切れる人物と感じている産婦人科の先生がかっかと怒って文句を言ってきていました。

ところが、その文句を言っている原因のダイレクトメールは私の出したものではないのです。何かひどい誤解が生じています。産婦人科の先生はお二人いらっしゃって、もう一人の岡山の先生は、もう少し、穏やかな方で教会関係の方のことでも相談したりしていたので、今回誤解されてリムーブされてしまいこちらの説明が聞いていただけない。ちょっとあちらの先生に誤解だと伝えていただけませんかとお願いして、やっと話が伝わったようでした。

実は先日も知人にだした、安全なはずのドコモのwebmailが、送信箱から盗まれて大ショック。あわててセキュリティを強化したばかりでした。関係者に同じものを送ってこの内容が盗まれたということは伝えておいたので実害のほうは大丈夫と思います。

しかし、それなのになんたること、どうしようかと迷いましたが、結局パソコンのリカバリーをすることにしたのでした。ドコモは絶対、adobe製品をインストールさせてくれないのですが、今回の件でなるほどあれは危険なのだと納得したものです。

あとで、biglobeの危険情報を見たところ最新のはずのフラッシュプレーヤーにバグがあって、まさに私のパソコンにおきたような事態が指摘されていたのでした。手遅れ。

まあ、二人の産婦人科の先生たちには申し訳ないことでしたが、こういうことも起こるのだとわかっただけよかったのかもしれません。

先生方のことを少し付け加えると、このかたがたを知ったおかげで、今の日本の医療機関が大変なのがよくわかりました。お二人とも男性医師ですが、それでも昼間の勤務に引き続いての夜間当直の大変さはお二人のツイートを読んでいればすごくよくわかります。このような状況では産婦人科の医師がどんどんいなくなってもおかしくはなさそうです。助産師さんにもっと活躍していただいたらと申し上げてみると、事故が起こったときには非常に問題にされてしまうので、簡単にいかないらしいのです。

はたして役所は現場の医師たちの健康問題などは考えているのでしょうか。