以前、ここではなく既成のヤフーブログを使っていたときのこと、ある日msの産経新聞の記事で、北海道の釧路市動物園に生まれた足の不自由なトラの子供ののきょうだい、タイガとココアの話を読み、その話をヤフーブログに書いたところ、それがきっかけで釧路市動物園の応援団の方と知り合いになったりしてきました。
ちょうど生後1年というところでオスのタイガが急死し、メスのココアが残されて、今年2歳になりました。
時々、釧路市動物園のサイトを見て、ココアの近況や、他の動物たちの記録を見たりしているのですが、先日、図書館で朝日新聞出版で出ている『タイガとココア』-障がいをもつアムールトラの命の記録ーを見つけ、改めてタイガとココアの記録を見直しました。
野生の動物は自分に与えられた命の限りを一生懸命に生きて生きて、自分の命の終わりを迎えます。動物たちは人間のように簡単に自殺などしないのです。
タイガの短い一生は見守ってきた人間たちにさまざまなことを考えさせ教えてくれるものでした。そのタイガとココアや、オスと間違われて婿入りしてきたホッキョクグマの女の子ツヨシ、愛嬌のあるオランウータンの子供、そのほかで知られるようになった釧路市動物園が今度twitterを発信することになりました。
動物園の活動に関心のある方や、動物大好きな方はぜひフォローしていただけたらと思います。
ちょうど生後1年というところでオスのタイガが急死し、メスのココアが残されて、今年2歳になりました。
時々、釧路市動物園のサイトを見て、ココアの近況や、他の動物たちの記録を見たりしているのですが、先日、図書館で朝日新聞出版で出ている『タイガとココア』-障がいをもつアムールトラの命の記録ーを見つけ、改めてタイガとココアの記録を見直しました。
野生の動物は自分に与えられた命の限りを一生懸命に生きて生きて、自分の命の終わりを迎えます。動物たちは人間のように簡単に自殺などしないのです。
タイガの短い一生は見守ってきた人間たちにさまざまなことを考えさせ教えてくれるものでした。そのタイガとココアや、オスと間違われて婿入りしてきたホッキョクグマの女の子ツヨシ、愛嬌のあるオランウータンの子供、そのほかで知られるようになった釧路市動物園が今度twitterを発信することになりました。
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