みんな忘れているようだけれど

2010-10-18 22:25:02 | インポート
アイスランドの噴火の後遺症はじわじわと起こってきているらしい。ことしの夏、日本では熱中症で大勢のひとが亡くなるような猛暑。でも、南米の方ではとんでもない寒さだったらしい。
先日ドイツの寒い地方に住んでいる方が、今年のドイツの冬は千年に一度の大変な寒い冬になりそうだという予報が出ていると書いていた。

かとおもえばなんといまのヨーロッパの気候は、スェーデンやノルウェーがワインの産地になりそうだとか。暑さも寒さもめちゃくちゃだ。

しかし、火山噴火後の地球の気温が下がるのは歴史を振り返ってみればこれまでにも度々起こって来た事実だ。今はまだいいけれど、これからが心配だ。

大聖テレジアの時代は、寒さと食料不足の時代だったのだ。これから先またおなじような時代にならないと誰がいえよう。

日本人は雑穀の大切さを忘れているけれど、米ができない土地でも育つ雑穀は重要なのではないか。蕎麦、粟、稗、いまでも何処かで作っているだろうか。蕎麦とジャガイモは寒さに強い。でも、世界的な食料不足となったら・・・まあ、なるようにしかならないのでしょうな。過去の日本人は大飢饉のたびに餓えて死んだ人々を思い、お盆の施餓鬼を忘れなかったのだ。

聖フランシスコは年間のかなりの期間を断食していたというけれど、宗教の修行に断食がむすびついているのも、食料といのちが密接に結び付いているからこそだろう。

ダイエットもいいけれど、食料を無駄にしないことを日頃から心がけておきたいものだ。

いや、何も考えていないというわけではないのだけど・・・

2010-10-18 18:36:59 | インポート
早い話がまだどう動けばいいかわからないのだから仕方がない。

今日のメモを見返してみると、

 ・ 現在地、聖三木図書館なり。粟本師、何やら苦い顔。先日の幸田司教様も何か言いたそうだった。あの件か? しかし、こちらは30数年の間に何度、自分を呼んだかと聞きにいって、そのたびに呼ばないと言われつづけてきた苦い経験がある。(召しだしの相談に行ったという意味であります) 粟本師の苦い顔はひょっとすると、私がリサイクルショップで千円で買ったバッグをリフォームして使っているのを無駄遣いしてると誤解してるのかも。私がお金がないから自分で工夫して気にいった使い方をしているのを、ある方々はそのデザインや着こなしをはっきりいえば盗んで売り物にしてきているのは分かっています。もはやれっきとしたおばはん体型では服はだめでも、小物のデザインはまだ使えるというわけか。いまいましい。売り物になるなら、お金のない当方を雇ったらどうかね。

 ・ 第一、主任司祭のヴィタリ師などは、何度話し合いを求めても、あとで電話するといっておいて、これまで一度も電話してきたことがない。こんなの大司教も補佐司教もしらないのでは? (お互いにどうも何かうまくかみ合わない相手と思います)

・ 私がやる気がないのではなくて、相手が問題なんだけどな、上の方々は分かっているのだろうか? 自分から動き出してみてまた呼んでないなんて言われては・・・ (召しだしではと思うのは自分が勝手に思っているだけ?)

 ・ とにかくこちらから動ける状況と思えない。 (第一誰に相談したらよいのだ。逃げる人ばかりだったではないか)

といったことが書いてある。まさにこれ以上いうことなしだ。どうすればよいかわからないから動かないのだ。

向こうが、こちらから動くと思っていたら大間違いであります。こちらは待っているしかないのであります。 何度も同じことを繰り返してきていますからね。もううんざり、こちらもそのたびに心が傷ついていますから。

以上、わかる人にしかわからない話、おしまい。