パソコンを開いてニュースを見ていると、ちょっと面白い話が出てきた。msn産経ニュースのエンタメの記事で、そのままコピペするとこういうことだ。
名曲ウルトラセブンは職員室で誕生 「蒔田尚昊と冬木透の宇宙」
カトリックの典礼聖歌集にも載っているし、プロテスタントの教会でも良く知られている「ガリラヤの風かおる丘で」という曲などでも知られている作曲家の蒔田尚昊先生がウルトラセブンの曲を作っている冬木透先生と同一人物だというわけだ。で、今回はその両者の音楽を演奏するコンサートが開かれたという話だ。
聖歌隊で月に一度、やはり典礼音楽の新垣壬敏先生がいらっしゃって指揮と歌の指導をしてくださっているので、以前そこで同一人物だという話は聞いたことがあった。しかし、このコンサート、聴いてみたかったものだ。ガリラヤの風かおる丘でとウルトラセブン、並べて聴いたらどんな感じだったのだろう。
大体、ウルトラマンシリーズが放送され始めた頃はすでに忙しくてテレビをあまり見ていなかったからウルトラセブンの曲も改めて聴いてみたくらいだが、なるほど、これはかすかに憶えていた。
http://www.youtube.com/watch?v=5RRuybeHSmg