このところ度々、からだに感じる地震が起きていて、この間もこんなに何度も小さな地震があるということは、いずれ大きな地震がドカンとやって来るのではないかと思っていたところに土曜日の夕方の縦揺れ。揺れが短かったのでよかったのですが、聖歌隊席にいて地震に会うとかなり怖いです。
そして今週もまた何度も小さな地震の後に今日の大きな地震。油断していてはいられない気がします。
心配性なだけだといいのですが、災害は忘れた頃にやってくるとか、今日のは去年の巨大地震の余震だそうですが、これで終わりとはとても思えません。 心配してどうにかなるものではないにしても、心のどこかで用心していないといつ何が起こるかわからないようです。自然現象は人間の予測を遥かに越えた形で起こるので、まさかそんなことはというようなことだってありえるわけです。
大地震も大津波も実際に起こり、爆弾低気圧等と言う、昔は聞いたこともないような現象で北海道はまたもや停電だし、まさにいつ何が起こるかわからないのです。起こってほしくないしそんなことがあるはずはないと思いたいのが人の心ですが、でも、もしかしたら古文書に幾度も出てくる以上、いつかまた巨大な地震も富士山の噴火も起こり得るのだと言うことは忘れてしまってはいけないのではないでしょうか。