こんばんは~、マリーで~す。今の時間は夕方の6時20分よ。灰の水曜日のミサは四ツ谷の昼ミサに行ってきたからそれはいいんだけど、あの人、今こんななの。facebookにこんなこと書き込んでるけど、あたしもあの人はたしかにおバカじゃないかって気がするわ。
『あれれ、うっそー。体温測ってみたら37度越えてる。どうも何か<WBR>変だと思ったけど。やっぱり変だった。カロナールじゃなくてロキ<WBR>ソニンが必要だ。相棒だけはなんとしても見なくては、ブログ書か<WBR>なくては、自分かなりのおバカかもなあ。』
ロキソニンが効いてくれればブログの続きも書けると思うけど、とにかくはなしは後でまたね。
さて、
今日の相棒は、子供のころの学校の先生と教え子たちが何十年も経って、久しぶりに開いた同窓会から始まったのよ。だけど右京さんもカイト君もほんとはその同窓会にはまったくの無関係なのに、なぜか先生が右京さんを昔の教え子と思い込んでいたから、他の人たちにも頼まれて右京さんはその教え子に成りすまして同窓会に参加したの。
ところがその席で起きたのは爆弾騒ぎだったのよねえ。いったい誰が何の目的でって、特命の二人や捜一トリオたちが動きだすんだけど、先生は何かを隠してるみたいだし、今は大人になってそれぞれの生活のある教え子たちにも何かあるみたいなの。
ほんでもって、教え子たちの昔のいたずらで亡くなってしまった若い女性の先生のはなしとか、はなしはなかなか一筋縄では全体が見えないし、まとまらないのよ。
この先はストーリーを説明しちゃうとまだ見ていない人たちに悪いからはなさないけど、あっとびっくりの展開よ。人間の心って、お互いにほんとに複雑にからみあっているのよねえ。教会の司祭と信徒だってそうだけど、思い込みで相手を見てたんじゃ何にも真実は見えやしないんだわ。まったく考えると頭が痛くなるんだわさ。
とにかく相棒世界では右京さんとカイト君の働きで事件は解決したけどね。とにかく意外な結末でうちのおばはんにはまったくの想定外だったみたい。あの人も複雑なようで単純だからこんなストーリーにはほんとにびっくりしたらしいわ。
まあそんなわけで、これ以上は自分の目でみてね。ほんじゃまたね。