こんばんは~、マリーで~す。
うちのおばはん、やっぱり予想通りに気管支炎だったのよ。どうも喉の奥のほうで変な音がしてるし多分そうじゃないかって思ってたわ。あの人、気管支が弱くて、毎年冬になると一度は風邪をこじらせて気管支炎になってるのよ。かなり昔からおんなじなのよ。
今日もらってきたお薬のクラリスとかムコダインとかも、なんかいつもの気管支炎の時のおなじみの薬で、それに気管支を広げるテオドールって言うお薬が加わって、これならあの人の具合も治ってよくなってくると思うな。だけど、この分だと、水曜日の夕方の6時から四ツ谷の聖イグナチオ教会の大聖堂で行われる、日本のカトリック司教団がそろっての、東日本大震災の追悼と復興祈願のミサのほうはまだ参加できそうもない感じよ。まあ、しょうがないけどね。
薬を飲んでちゃんと効いて元にもどるのは今週いっぱいくらいかかるんじゃないかなあ。いつのまにか四旬節に入っちゃって、教会の一年が大きく動き出してるんだわ。まさかまさかの、ローマのパパ様の引退はあるし、次のパパ様を選ぶコンクラーベもあるし、この先はどういう方向に教会が進んでいくのかさすがのうちのおばはんもおとなしく見守っているみたい。
とにかく今は聖霊の働きを信じて待つしかないんだわさ。今日はあの人、あんまりやたらなことをいう気がしないみたいよ。だからこのへんでおしまいよ。
ほんじゃまたね。