時代は変わっていく

2014-09-07 17:43:59 | Weblog
実は今、上野毛教会に電話をかけ、今泉神父さまからカルメル在世会の会長さんの連絡先をうかがってそちらに電話してみたところ。ところがしかし、ショックなことに2003年に会憲が出来てから、入会に際して年齢制限が決められたのだそうだ。どんな生活にしても長年自分の生きてきた年月に身についた生き方というのは簡単には変えられないし、新しいものを受け入れていくのは難しいから、というわけで、11月には65歳になる当方はすでに年齢制限に引っかかっていてこの話は無しということだった。

言いたくはないがこれまでのある方たちの仕打ちに猛烈に腹が立ってきた。勝手な判断ばかりしてくれて正しく事実を見ようともなさらないでいるから、こちらはとうとう65歳の大台に乗ってしまったじゃないか。外見だけは遺伝の恵みのおかげと、いろいろなことはあっても不思議と守られて世間知らずのままで生きてくることが出来たおかげで、10歳は若く見えると言われるのだが、実際の中身はしっかりと年齢相応なのだ。

ヤングフランシスカンがあるのならシニアカルメルの友みたいなものはないのかね。あ、フランシスカンじゃなくてカルメルのほうが出てくるのは、結局「祈りの生活」という面ではやはりカルメルの精神がいいと思うからだ。でもこれまでは言い出せなかった。どうせ断られるばかりの状況だったのだから。しかし、ここに来てやっと動いてみたらなんと年齢制限でアウトとはねえ。そんなのありなの?

まあ、いずれにしても生活保護受給で足腰はだめとなるとただでさえ今後はきびしいわけだが、しかし、そうとなったら本気で戦いたいな。大体本来ならこちらは手に職のあった人間なのに、なぜ就職できなくなったのか、おかしいじゃないか。なぜ知らん顔ばかりされて黙っていなければならんのだ。関係者には責任を取ってもらうのが本当じゃないか。本気でそう思うぞ。

こちらの書いたものは勝手に利用するばかりというのもおかしいじゃないか。とはいえ、一度にいくつものことは出来ないからとにかく今は新しい原稿を書くほうが先だけど、そのあとは本気で文句を言い始めるものと思っていていただきたい。当然でしょう。


とはいえそれはそれとして、来週、9月10日(水)は、四谷のマリア聖堂でこういうものがあるのでよかったらどうぞ。教会の現実は聖なる罪びとの集まりなので、なんでもありなのであります。

■「ミサと晩の祈りをうたう集い」へのおさそい
≪日本205福者殉教者の記念日≫
9/10(水)13:30~(終了予定16:00) 晩の祈りの練習 14:00 歌唱ミサ・ひきつづき 晩の祈り(歌)
麹町教会 マリア聖堂で(千代田区麹町6-5-1JR中央線/営団地下鉄 丸ノ内線・南北線四ッ谷駅下車徒歩1分)
司式:中川博道神父(カルメル修道会)
主催:「詩編の会」
問合せ:Tel・Fax/045-402-5131(藤井) e-mail:m.m.yoshie@wonder.ocn.ne.jp