今、twitterを見に行ったところ。
こんな記事が出ていて、びっくりしました。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=9...
別に右に偏るつもりはないけれど、この時期にこんなニュース。いろいろな意味で心配になります。
こんばんは、マリーさんで~す。
また自分に自分でさんをつけてるって?、いいじゃないの、うちのおばはんがそう呼んでくれてるんだもん、せっかくだから、自分でもマリーさんって名乗っちゃうわ。
うちのおばはんは今日は一日うちにいてどこにも出かけないでお料理してたの。ただの手抜き用なのよ。作って小分けにして冷凍して置けば一週間とか十日は料理しないで済むようにって、おなべをフル回転させてただけなんだけどね。そんでもって後の時間は、どうもよくわからないフェイスブックの使い方の研究なんかをしてたの。ほとんど半日フェイスブックを見ていたら、家のおばはんでも少しはわかってきたみたい。
すくなくともお気に入りのリンクとか取り消しのやり方とか、だいぶ覚えたらしいわよ。フェイスブックは、ツィッターと違って、あんまりやたらに知らない人とは友人にならないんだけど、一人だけ、友人にはなったんだけどどうも気が進まない人がいたの。決して悪い人じゃないんだけど、どうも危ないの。女性だから仕方ないんだけどね。
うちのおばはんは自分じゃお金のゆとりなんてまるでない生活なのに、変な能力のおかげでこの25、6年間、散々、利用しようとする連中に悩まされていたの。言いたくはないけどさ、スターウォーズって言う映画のはなし、現実そのままなんだわ。この世の中って光と闇が交差している世界なのよ。ほんとにほんとのはなし、ひとつ間違えるとアナキン・スカイウォーカーが暗黒界に転落してダース・ベーダーになっちゃったみたいに、善良なはずの者が悪いものに変わってしまうってこともあるんだからさ、変だと思ったらさっさと逃げるようになったの。あの人はねえ、変な超能力だとか、占いだとかにはものすごく用心して、なんかいやなにおいを感じると知らん顔して関わらないようになっちゃったの。で、その人を解除したり、他のもっと安全で面白いところにリンクしたり、いろいろいじっていたわ。
恐いのよ、お金や物ってゆうか、名誉や収入、人の賞賛なんかをを欲しがり始めると、その人の外側はそのままでも、中からどんどん腐っちゃうの。すべての罪の根源にエゴイズムとうぬぼれがあるって聞いたことがあるけどまったく本当よ。ねたみで悪いうわさを流したりする人もいるし、だから、うちのおばはんも以前、法務局の人権相談にまで話を持っていったんだわ。
料理したり、パソコンをいじったりしながらあの人、今までのあれこれを思い出して、これから書く物語にはやたらなことは出さないって決めたみたいよ。あのねえ、お話の書き方ってひとつじゃないから、どうしてそうなったかをすっとばして、現在に持っていってもいいわけじゃないの。説明抜きの技法でいくか、SFチックにいくかしかないみたいなのね。その代わりに現実の生活のほうでは25、6年前の生活保護になった始まりを、実際に何があったのかちゃんとはっきりさせないと、区役所も福祉事務所もおばはんの困窮状態の意味も実際もわからないみたいなんだって。
どういう風にする気なのかなあ。よくわかんないんだけど少なくともさ、あの人がああだこうだといつもの下手な文章でもいいから、どんどん書いていけば状況はまた動き出すんじゃないのかなって思うんだわさ。なんだかうやむやな話だって? しょうがないじゃん、現実はいろいろとむずかしいんだからあ、とりあえず今日はこんなとこね。ほんじゃバイバイ。
世の中には偶然の一致ということがある。しかし、単に偶然の一致と言うにはあまりにも出来すぎている話と言うのも時々本当に起こるものなのだ。ただ、たいていはごく個人的なレベルで済んでいるから当事者たちだけが知っている話題ということになる。
計算で割り切れる科学では説明の付かない現象と言うものも現実に起こっていたりするのだが、話しても信用されないようなこととなると、やたらには言わないだけだ。でも、一歩家庭の中に入ってみれば、たいていの方が、お母さんや奥様方の不思議な洞察力に気がついているのではないだろうか。
実際、知人にも家族の身に起こる一大事を察知していたかのような奇妙な前知らせを経験した奥様もいた。夢でこれから起こることを見ていた知人もいる。ただし、夢はいつでも現実になるわけではないらしい。当人にだけ告げられる知らせというのもあるようだ。
普通、女性は自分の家族や大切に思う人の身辺の変化には相当敏感だ。相手が何も言わなくてもその背後に何かがあることはすぐにわかるし、理屈抜きの直感で事態を察知する。いわゆる第六感の働きは男性には理解しきれないのではないだろうか。
ユング心理学の故河合隼雄先生が、意識と無意識と言う人間の心の中での二つの働きについて紹介しておられた。それでいくと古来から女性のほうが無意識に近い存在であるらしい。そのせいか、女性の予知能力(レベルはさまざまだが)や占い好きはあらゆる場面に登場して特集になるほどだ。
だが、すべてを科学の目で見れば解明しきれるというものでもないのだ。あきらかに、本物の不思議なことと言うのもこの世には存在する。知る人があまりいないだけだ。必要以上に知りたがるのもあまり良い傾向ともいえないから仕方がないだろう。
でも、でも、でも、多分、現代社会の閉塞感を打ち破るものがあるとすれば、それはまず価値観の転換、常識的な判断が万能でないことに気づく視点からではないのか。お金や物ばかりが人生ではないことに気づかせる何かが必要なのだ。ありえない筈の話も現実に起こっていることに少しは目を向けたらどうなのだろう。ま、どうせそのままの形では受け入れられるかどうかは怪しいから、昨日、虚実皮膜に書いた通り、おはなしの世界に持っていくしか手はなさそうだが。
最近、ご近所にやたら自販機が増えている。ほとんどは缶コーヒーやコーラ、ジュースだが、中にはちょっとどうかと思うものもある。
コーンスープ、お汁粉くらいまではまあまあなんだが、これはどうなのかなあ。