理想と現実はどうも相当違うものらしいけれど

こんばんは～、マリーで～す。

うちのおばはんの調子はどうかって？　それがねえ今朝あの人、咳がひどくて目が覚めたんだけど、昨日の病院で出た薬には咳止めが入ってなかったのに気がついて病院に電話して聞いたら、今度の先生の方針で、気管支炎にはクラリスを処方して細菌を殺して、咳で細菌入りの痰をどんどん体外にだすために咳止めはなるべく飲まないほうがいいってことらしいのよね。どうしても必要なら出すって言うんだけど、あの人もなるほどって思ったのね。おとなしく引き下がってちょっと様子をみることにしたの。

抗生物質のクラリスの効果がでれば咳も止まってくるはずだし、どっちにしても当分はおとなしくしてるしかないからあわてることはないって思ったんじゃないの。明日の夜のミサも明後日の聖書の集いもまあ無理だしね。

ほんでもって、半日うつらうつらしながら、さっきやっと起きだしてきて喉のとおりのいいものを食べて、パソコンをいじってたわ。今日はねえ、ツイッターのNHK_PRさんがまた炎上しちゃってたの。世の中、いろいろな考え方の人がいるし、今まで実際にNHK_PRさんがどんなことをしてきているか知らない人や、NHKって言う組織のほうに文句のある人たちの矛先がPRさんに向かってきた感じ。

それを見て、うちのおばはんもいろいろと感じるところがあったらしいの。自分自身の問題でも、結局他の人は真実を分かれといっても、他人だから分かるわけがないのよね。他人は言いたいように言って、思いたいように思うものなんだって分かったの。結局自分がどうしたいのかが一番問題なのよね。

あの人もほんとのところ、お子ちゃまのところがたくさんあるから、カトリック教会の現実がやっとわかってきて、いやになっちゃってるんだわ。キリスト教は信じるけど、組織なんて信じられないって思ってるし、人間の集まりの汚さも見えてきたら、修道生活の現実も見えてきて、馬鹿らしくて理想を夢見る気なんてしなくなっちゃってるのよ。

あの人は子供のころから終わりの無いものがほしいと思い続けて、宗教に、カトリック教会にたどり着いて数十年なんだけど、教会のほうはあの人を全然理解してこないどころか、自分の権力やお金集めに利用してきた人だとか、あんまり感心できない人が多くていろんな目にあってあの人もさすがに疑心暗鬼になっちゃったんだわ。だけど、今日のNHK_PRさんじゃないけど、他の人がどう思おうと、生きる主体は自分以外ないのよね。

63歳じゃない、後の残りの人生をどう生きるか、これはいい加減にしちゃいけないんじゃないの。お金も健康もないけど、与えられた能力は無駄にしちゃいけないんじゃないの。自分のためにも、他の人たちのためにも出来ることをしなければうそだと思うわ。

気管支炎が治っってからだけど、今度はすこしはちゃんと動き出すんじゃないかしら。今日はそんな気がしたわよ。てなところで今日のはなしはおしまい。

ほんじゃまたね。

 

荻窪教会通りクリニック

こんばんは～、マリーで～す。

うちのおばはん、やっぱり予想通りに気管支炎だったのよ。どうも喉の奥のほうで変な音がしてるし多分そうじゃないかって思ってたわ。あの人、気管支が弱くて、毎年冬になると一度は風邪をこじらせて気管支炎になってるのよ。かなり昔からおんなじなのよ。

今日もらってきたお薬のクラリスとかムコダインとかも、なんかいつもの気管支炎の時のおなじみの薬で、それに気管支を広げるテオドールって言うお薬が加わって、これならあの人の具合も治ってよくなってくると思うな。だけど、この分だと、水曜日の夕方の6時から四ツ谷の聖イグナチオ教会の大聖堂で行われる、日本のカトリック司教団がそろっての、東日本大震災の追悼と復興祈願のミサのほうはまだ参加できそうもない感じよ。まあ、しょうがないけどね。

薬を飲んでちゃんと効いて元にもどるのは今週いっぱいくらいかかるんじゃないかなあ。いつのまにか四旬節に入っちゃって、教会の一年が大きく動き出してるんだわ。まさかまさかの、ローマのパパ様の引退はあるし、次のパパ様を選ぶコンクラーベもあるし、この先はどういう方向に教会が進んでいくのかさすがのうちのおばはんもおとなしく見守っているみたい。

とにかく今は聖霊の働きを信じて待つしかないんだわさ。今日はあの人、あんまりやたらなことをいう気がしないみたいよ。だからこのへんでおしまいよ。

ほんじゃまたね。

 

 

 

とりあえず病院に行ってきます

昨日はブログもお休みして早く休みましたが、長年毎年この季節には風邪から気管支炎になっているのでこの症状、お医者さんに行かないとどうしようもなさそうだと思います。他の用もあるので今日は別の医者に行ってきます。

缶詰みかんのほうがうれしいとき

こんばんは～、マリーで～す。

今日はさあ、うちのおばはん、朝から風邪の具合がかなりよくなくて、咳と痰がひどいから喉の奥で変な音がしてる始末だったのよ。ツイッターのお友達のひるたさんに笑われちゃったけど、やっとお昼ごろにお布団から這い出したけどすぐにばたんよ。ほんとに身体中が痛かったのよね。

あの人、毎年冬にはひどい風邪や気管支炎をやってるから、これはまずいなあって自分でも思ったんじゃないの。何とか起き出して薬箱の中や戸棚に冷凍庫の中まで漁って、咳止めの強力なのを残ってるだけ全部集めて、いつもは苦いから飲みたがらない粉のよく効く咳止めのかなり古くなったのまで出して、もったいないからって飲んじゃってたの。あと、ブロンの錠剤が４錠と、苦い粉が二包あるから明日一日は足りるし、月曜日治ってなければ今度はやっぱり衛生病院の内科に行くつもりみたいよ。あそこなら気管支炎のなりかけでも、なってしまっていても大丈夫だもん。苦いけどよく効く薬をだしてくれるはずだわ。

ほんでもって喉の通りのいいものが食べたいって、昨日は絹ごし豆腐やヨーグルトや果物を買ってきておいたのがちょうどよかったの。りんごが好きなのに喉にあたっておいしくないからって、いつもだったら皮付きのちゃんとしたみかんを買うのに、熱っぽいときはこっちのほうがおいしいって缶詰のみかんを買ってきてたのね。昨日あたりから喉が変だったみたいよ。

このplalaの押入れを書いてるプロバイダーのplalaの様子が怪しいのよ。日経新聞のSNS、ワガマガがサービス終了になったときに始まって、いくつかのSNSでサービス終了を経験してあの人、内心あんまり無料サービスというのは安心できないなって思っているのよ。だけどこの先の自分の身がどうなるかわからないから、とりあえず使えるところを使っておこうってことでここまできたんだけどねえ、plalaのブログサービスもこの分だとあんまり先は長くない感じ。

仕方が無いから当分、fc2のSNSのほうに同じものをおいといたり、過去の記事でとっておきたいのはアメブロのほうに移したりって、いろいろ考えてるみたい。どっちにしても体調がちゃんと元に戻らないとどうしようもないわよ。これもそうだし、話し合いの必要な問題だってそうだわ。

いきなり具合がわるくなってきて、ピーピー、ビービー騒いでたのがさすがにすっかりおとなしくなっちゃってさ、古い知り合いの若い神父様の言葉も素直に聞けるようになっちゃったのは何の加減？さすがに63歳の限界を感じちゃったのかなあ。そりゃそうよねえ、昔と違って体調を崩すと治りがわるいんだしさあ、文句言ってるときじゃなさそうよね。

とりあえず今日はこんなとこでおしまい。ほんじゃまたね。

 

これは大変

夜分遅くなっての急遽の更新になるが、たまたま今寝る前にメールを見に行ったところ、plalaからのお知らせがあって、このブログの新規申し込みは5月で中止になるそうだ。ということはブログの存在自体長くはないと見て間違いない。他も確認すると2011年分がすでに消えてなくなっている。月日を指定した分だけがでてくるがあとはどうなっているのだろう。

一部だけでも自分でこれということだけはアメブロに移したのは正解だったようだ。2012年分、13年分だけでも救い出しておかねばならないが嫌がらせがいやでやめたYahooに戻る気はしないし、とりあえずこれというのだけ選んでアメブロに移しておくことにする。場所が場所だから、生産的な内容のものだけ残すことになるだろう。

plalaは書いた当人に中身のバックアップもちゃんと返さないつもりなのだろうか。まったくこの時代、どこも時代の嵐に吹きまくられていて当てにならないことはなはだしいということか。致し方なし。plalaに問い合わせても無駄か。

 

お騒がせしました

ちょっとさあ、うちのおばはんもfacebookから少し自分の書いた記事を借りてきて、今の状況を簡単にまとめてみたらしいわよ。

ほんとに面倒な人だけど、あれでもなるべくまっすぐに進みたいのよね。

 

夕べからまたも熱と咳と寒気に襲われているというのに、先日来の気がかりに、なぜ思い込みで人を見るのかと、腹が立ってしまっている。日本人でなければ意味が通じない話もあるし、全く頭が痛いばかりだ。言いたくはないけれど、欧米人の無意識の構造はあきらかに日本人とは違う。日本人はすぐに下手に出て話を丸くおさめようとしがちだけど、それでは神の前に立っての自我の確立を生涯のテーマにしている欧米人とはわたりあえないとおもうのだ。本当の神の前での自己主張ができないと、話にならないことだってあるのだ。それを安易に傲慢などといわれては、日本人とキリスト教はやっぱり上辺だけで終わってしまうのだと思う。向こうが間違っていたために今の状況になっているのを、やたらゆずっていて良いわけがない。

 

問題はこちらは口で話すのが苦手なのだ。が、向こうは日本語の手紙をどれだけ読みとくのだろう。不安になってくるのも当然だ。とりあえず、医者にいってこの体調をなんとかしてからだな。

 

おっはようございま～す。うちのおばはんは今、お医者さんから帰ってきたとこ。喉の奥も鼻の中も真っ赤だから、インフルエンザではないけど、何かの感染症ですって。低体温症で冬は34度台とか35度台の人が37度5分なんて熱が出たら、そりゃあ、具合が悪くなるのも当たり前だわさ。
 
ピーピー、ビービー機嫌が悪くなってたのもお薬を飲んで落ち着いたらやっとおとなしくなったわよ。そんなわけでさ、あの人の熱が下がって調子が元に戻るまでブログはしばらくお休みさせたほうがいいと思うのよ。
 
大体今の調子じゃ書けるわけないもん。体中が痛いって言ってるうちは、考えることだってろくなことが出てこないしさ、とにかく当分お休みよ。ほんじゃ、よろしく。また元気になったらね。

 

相棒11-15

 

こんばんは～、マリーで～す。今の時間は夕方の6時20分よ。灰の水曜日のミサは四ツ谷の昼ミサに行ってきたからそれはいいんだけど、あの人、今こんななの。facebookにこんなこと書き込んでるけど、あたしもあの人はたしかにおバカじゃないかって気がするわ。

『あれれ、うっそー。体温測ってみたら37度越えてる。どうも何か<WBR>変だと思ったけど。やっぱり変だった。カロナールじゃなくてロキ<WBR>ソニンが必要だ。相棒だけはなんとしても見なくては、ブログ書か<WBR>なくては、自分かなりのおバカかもなあ。』

ロキソニンが効いてくれればブログの続きも書けると思うけど、とにかくはなしは後でまたね。

 

さて、

今日の相棒は、子供のころの学校の先生と教え子たちが何十年も経って、久しぶりに開いた同窓会から始まったのよ。だけど右京さんもカイト君もほんとはその同窓会にはまったくの無関係なのに、なぜか先生が右京さんを昔の教え子と思い込んでいたから、他の人たちにも頼まれて右京さんはその教え子に成りすまして同窓会に参加したの。

ところがその席で起きたのは爆弾騒ぎだったのよねえ。いったい誰が何の目的でって、特命の二人や捜一トリオたちが動きだすんだけど、先生は何かを隠してるみたいだし、今は大人になってそれぞれの生活のある教え子たちにも何かあるみたいなの。

ほんでもって、教え子たちの昔のいたずらで亡くなってしまった若い女性の先生のはなしとか、はなしはなかなか一筋縄では全体が見えないし、まとまらないのよ。

この先はストーリーを説明しちゃうとまだ見ていない人たちに悪いからはなさないけど、あっとびっくりの展開よ。人間の心って、お互いにほんとに複雑にからみあっているのよねえ。教会の司祭と信徒だってそうだけど、思い込みで相手を見てたんじゃ何にも真実は見えやしないんだわ。まったく考えると頭が痛くなるんだわさ。

とにかく相棒世界では右京さんとカイト君の働きで事件は解決したけどね。とにかく意外な結末でうちのおばはんにはまったくの想定外だったみたい。あの人も複雑なようで単純だからこんなストーリーにはほんとにびっくりしたらしいわ。

まあそんなわけで、これ以上は自分の目でみてね。ほんじゃまたね。

 

 

 

灰の水曜日

こんばんは～、マリーで～す。

今日はうちのおばはんがブログでも何だか珍しいことしてるけど、まあ見逃してよね。有名なリオのカーニバルだってさ、カトリック教会の、灰の水曜日の大斎小斎の前、四旬節に入る前の乱チキ騒ぎなのよね。うちのおばはんも明日は灰の水曜日だし、贅沢はしなくても今日のうちに少しおいしいものでも作って食べとこって思ったみたいよ。

明日は一年に灰の水曜日とキリストの受難の聖金曜日だけの肉なしの日でもって、一日に食べる量も全体に少なめにするのが決まりなの。昔はもっと厳格だったらしいけど、現代の生活にあわせて、そうなったんですって。

明日、四ツ谷の教会に行くと各ミサで灰の式があって神父様が唱える言葉と一緒におでこに炭で十字のしるしをつけられるの。他の教会ではそれぞれ時間も違うから確認して行ったほうがいいわよ。

ほんでもってこれからしばらくは四旬節で祭服の色も変わるし、信者には昔風にいえば悔い改めとか償いとかの日々になるってわけ。最も今の時代はよい行いとか善意の献金とかってなってるけどね。

それから毎年、カルメル会の上野毛教会では四旬節の講話もあるの。ちょっと遠いけど行けたら行ってみるといいと思うわ。うちのおばはんは残念ながら都合で今月は上野毛教会に行けないけど紹介だけはしときたいって言ってるの。

　　
　
　ぼやけた写真でごめんなさいね。こんな予定で開かれるから聴きにいってみてほしいわ。　ほんじゃまたね。

　

わけのわからん北朝鮮

あの国はどう見ても国民の生活は疲弊しきっているように思えてならないのだが、三度目の核実験だって。

いったい何を目指しておるのだ？？

寒いから手打ち肉うどんをつくった

小麦粉、塩、水、材料は揃っているから四ッ谷からの帰りに薄切りの豚バラ肉と長ネギだけ買ってきた。本当は小麦粉を捏ねて大きな玉にしてから時間をかけて寝かせておいたほうがいいのだが、今日は作ってすぐ食べるので適当にした。

　　

写真は粉を捏ねて伸ばして三つ折にしたものを細く切って茹であげたところ。この作り方で粉を変えればイタリアンの手打ちパスタ（太打ち）風になる。

味はまあまあ、どちらかというと作る過程が楽しい。あとは肉と長ネギの入った濃い目の味のおつゆを作って夕食にいただく。