写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
タイの動乱が収まりが効かなくなってきた
そして日本のカメラマンがまたも犠牲に・・・・
私がカメラマンであるなら 危険は承知なれど
政府側・反政府側両方を 攻める側と攻められる側
最前線の真面に立って 左から右へカメラをターンし
双方の 緊張感を伝えたいと思ってしまう・・・・・
タイでの思い出は 我々８人（色宝石の集散地への社員研修を兼ね）はバンコクにいた
海外の常識ではあるが タイは生水は絶対だめ！！
ましてや 初めての海外旅行の社員も居り
ホテルは 一般のレベルよりＵＰしたホテルを予約してました
夜にタイへ到着した翌日 この日は１５時まで研修後 工場見学の予定でした
朝食の時 初めての社員に「生ものは ひかえてね・・・」と声をかけてました
いよいよ研修会場へ そこは一般の人は入場できず
（観光地のステンレスの棒を回転させながら入場するような方式です）
担当者を呼び出し ガードマンに人数を確認されての入場です
このビルは「宝石の卸商社」が入居しているビルなのでした
研修の途中 昼食をとりに諸外国の人も食事をしているレストランで食事をしました
そして １時間程のち異変が・・・・・
一人の女子社員（朝食の時 声をかけた社員）がトイレへ・・・・・
程なく また一人女子社員がトイレへ・・・・・
さらに もう一人トイレへ・・・・・
私を含め ８人中３人に変調をきたしたのでした
幸い 最後の一人はなんとか復調できましたが
最初の二人は １時間たってもトイレから出られない・・・・
工場見学の時間がとうに過ぎたころ なんとか会場に戻ってきました
この後の工場見学に２人が参加すると言ってましたが
私の判断で 「病院行き」決定！！・・・本人は嫌がってましたが・・・
通訳と私が付き添いで彼女を連れ ビルの出口へ・・・
出たところで またも身動きが効かなくなってしまいました
通訳は先に車を準備し表通りで待っているはず・・・・
その時 近くの露天の女性が近づいてくると さらに他の人も
数人がとり囲むようにして集まってきました
さらには 状況を察したのでしょう 薬を出して「飲みなさい」と
さしだしてくれる人も
タイの人は 親切とは聞いていたが本当であった！！！
やっとのことで病院に着き手続きを行っていると
携帯に電話が・・・もう一人また調子が悪くなった ということで
２人分の診察を依頼しました
ところが 夕方のバンコックは世界一渋滞が激しいと言われる都市です
待てどもやってこない・・・本人は歩くこともできないと連絡が
（腰が抜けたように立ち上がれないのです）
最後の手段 私が車いすを押しながら ２００メートルほど離れた
交差点まで迎えに行くことに・・・・・
診察を受けると２人とも・・入院・・・を告げられました
２人とも「ホテルに帰る！！・・・」・・・何とわがままな・・・
正直 私も戻れるものならホテルへ戻りたい・・・・
知らぬ土地で言葉も分からず 寂しいわなと思いながらも
私は「ダメ！！」と一喝・・・非情にも・・
私と医者とのやり取りで医者は３日間ほど入院を奨めてくるが
翌日の夕方には 帰国便に乗らなくてはならないと！！
入院を勧めたのは良いが こんなことになろうとは・・・・
粘る私に 医者はとりあえず 朝の回診と１３時にもう一度確認して
結論を出すということになりました
入院させた夜 男の私が付き添うのはと思い
他の女性に 付き添いを頼むと誰も手を上げない・・・
皆明日の観光が楽しみなのだろう・・・それは分かるが・・・・
日本人は冷たい！！！（笑）
結局付き添いはなく 日本語が分かるスタッフがいるということで
私もホテルへ戻ることになりましたフウ・・・
この病気の原因はやはり 水分からの菌が原因のようだったのです
２人の話を合わせると 朝食の時の「生野菜のサラダ」であろうと・・・
葉をむしり 水につけることで「新鮮さを保てる」
そこには水分も・菌も残っている可能性が・・・想像ができることだ
医者は日本人は清潔になりすぎ 菌に弱いと言われてしまいました
翌日朝 社員たちは観光に出かけるのと同時に
私は回診前に病院へ・・・と３人分の旅行鞄を持って移動です
なんで こんな役を専務である私がしなくてはならないの？？？？と思いつつも
しゃないな～～・・・・・
救いだったのは ２人とも意外と元気そうであったこと
ただ心配が残っていたことは朝食・昼食とも手がつけられないことです
空港へ行く間に タクシーで移動中 二人が「ありがとうございました」と
ちゃんとわかってるやん！！と思っていると
「今度２人で専務を招待します」・・・・
無事 他の社員と合流し帰国しましたが タイのお医者さんに言われた通り
１０日間程日本で通院していました
タイは 水・生野菜にも気を付けてください！！！！
ところで 帰国して数年たてど 一向に招待の「ショ」の字も
聞こえてこないのだけれど・・・
忘れちゃったのかな？？？？？ オーイ！！！！
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
タイの動乱が収まりが効かなくなってきた
そして日本のカメラマンがまたも犠牲に・・・・
私がカメラマンであるなら 危険は承知なれど
政府側・反政府側両方を 攻める側と攻められる側
最前線の真面に立って 左から右へカメラをターンし
双方の 緊張感を伝えたいと思ってしまう・・・・・
タイでの思い出は 我々８人（色宝石の集散地への社員研修を兼ね）はバンコクにいた
海外の常識ではあるが タイは生水は絶対だめ！！
ましてや 初めての海外旅行の社員も居り
ホテルは 一般のレベルよりＵＰしたホテルを予約してました
夜にタイへ到着した翌日 この日は１５時まで研修後 工場見学の予定でした
朝食の時 初めての社員に「生ものは ひかえてね・・・」と声をかけてました
いよいよ研修会場へ そこは一般の人は入場できず
（観光地のステンレスの棒を回転させながら入場するような方式です）
担当者を呼び出し ガードマンに人数を確認されての入場です
このビルは「宝石の卸商社」が入居しているビルなのでした
研修の途中 昼食をとりに諸外国の人も食事をしているレストランで食事をしました
そして １時間程のち異変が・・・・・
一人の女子社員（朝食の時 声をかけた社員）がトイレへ・・・・・
程なく また一人女子社員がトイレへ・・・・・
さらに もう一人トイレへ・・・・・
私を含め ８人中３人に変調をきたしたのでした
幸い 最後の一人はなんとか復調できましたが
最初の二人は １時間たってもトイレから出られない・・・・
工場見学の時間がとうに過ぎたころ なんとか会場に戻ってきました
この後の工場見学に２人が参加すると言ってましたが
私の判断で 「病院行き」決定！！・・・本人は嫌がってましたが・・・
通訳と私が付き添いで彼女を連れ ビルの出口へ・・・
出たところで またも身動きが効かなくなってしまいました
通訳は先に車を準備し表通りで待っているはず・・・・
その時 近くの露天の女性が近づいてくると さらに他の人も
数人がとり囲むようにして集まってきました
さらには 状況を察したのでしょう 薬を出して「飲みなさい」と
さしだしてくれる人も
タイの人は 親切とは聞いていたが本当であった！！！
やっとのことで病院に着き手続きを行っていると
携帯に電話が・・・もう一人また調子が悪くなった ということで
２人分の診察を依頼しました
ところが 夕方のバンコックは世界一渋滞が激しいと言われる都市です
待てどもやってこない・・・本人は歩くこともできないと連絡が
（腰が抜けたように立ち上がれないのです）
最後の手段 私が車いすを押しながら ２００メートルほど離れた
交差点まで迎えに行くことに・・・・・
診察を受けると２人とも・・入院・・・を告げられました
２人とも「ホテルに帰る！！・・・」・・・何とわがままな・・・
正直 私も戻れるものならホテルへ戻りたい・・・・
知らぬ土地で言葉も分からず 寂しいわなと思いながらも
私は「ダメ！！」と一喝・・・非情にも・・
私と医者とのやり取りで医者は３日間ほど入院を奨めてくるが
翌日の夕方には 帰国便に乗らなくてはならないと！！
入院を勧めたのは良いが こんなことになろうとは・・・・
粘る私に 医者はとりあえず 朝の回診と１３時にもう一度確認して
結論を出すということになりました
入院させた夜 男の私が付き添うのはと思い
他の女性に 付き添いを頼むと誰も手を上げない・・・
皆明日の観光が楽しみなのだろう・・・それは分かるが・・・・
日本人は冷たい！！！（笑）
結局付き添いはなく 日本語が分かるスタッフがいるということで
私もホテルへ戻ることになりましたフウ・・・
この病気の原因はやはり 水分からの菌が原因のようだったのです
２人の話を合わせると 朝食の時の「生野菜のサラダ」であろうと・・・
葉をむしり 水につけることで「新鮮さを保てる」
そこには水分も・菌も残っている可能性が・・・想像ができることだ
医者は日本人は清潔になりすぎ 菌に弱いと言われてしまいました
翌日朝 社員たちは観光に出かけるのと同時に
私は回診前に病院へ・・・と３人分の旅行鞄を持って移動です
なんで こんな役を専務である私がしなくてはならないの？？？？と思いつつも
しゃないな～～・・・・・
救いだったのは ２人とも意外と元気そうであったこと
ただ心配が残っていたことは朝食・昼食とも手がつけられないことです
空港へ行く間に タクシーで移動中 二人が「ありがとうございました」と
ちゃんとわかってるやん！！と思っていると
「今度２人で専務を招待します」・・・・
無事 他の社員と合流し帰国しましたが タイのお医者さんに言われた通り
１０日間程日本で通院していました
タイは 水・生野菜にも気を付けてください！！！！
ところで 帰国して数年たてど 一向に招待の「ショ」の字も
聞こえてこないのだけれど・・・
忘れちゃったのかな？？？？？ オーイ！！！！