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景気

2010-04-17 11:16:12 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

今年に入ってから 中日新聞の紙面が変わってきたように
感じてます
特に尾張版には 地元で長年奉仕してるひとであったり
新しい技術の開発・面白みのあるイベントや他に類を見ないもの・・・
要は地元の明るくく・楽しい内容が多く掲載されていることです
これは 意図的に記事を集めることで 素晴らしいことです
先日の記事には  手の内を見せることで信頼を得 業績が伸びている・・・・
事業を行う上で 言いヒントになりました

しかし 国内消費や政治になるとどうしても重く苦しい
これらの内容は意図的に表現を変えたり誘導されるものではなく
あくまでも中立的であり 事実として報道されていると信じています

日銀報告では 企業生産や設備投資の改善により景気の悪化の懸念が後退と
発表した と同時に工場を海外に移す動きも予想され先行きは楽観できないと・・・・

そしてこの景気は2002年と似ていて当面緩やかな回復にとどまると?????

これから秋に向けエコポイントの期限が切れ 車の買い替え需要が
減ったりすればとたんに 景気は下降すると思われるのだが
変わる経済策を広く浅くと同時に 大型なピンポイント策が
必要になると思われます

政府の支持率の良い時は良いが 低下している時に好転したという発表は
要注意であると・・・・特に選挙まじかには・・・・

こんな時は じっと周りの状況をリサーチすることにしている
どう見ても今年に入ってさらに販売業は窮地に陥っている
大手ショッピングセンターの誘致が亡くなり
百貨店は閉店 高額な飲食店も閉店しだしている
身の回りのコンビニガソリンスタンドも同様である

価格競争の先は倒産しかない 
会合に出席のため毎週立ち寄る すき屋の牛丼は280円のままなれど
昨夜は満席 ひょっとしたら250円と思って来店したお客もあるかもしれない
(私のこと・・・笑)・・・・

値引き発表は成功したのかも知れない
値引きする店としない店を作っているのが 戦術になっているのに
まんまとはまった形だ

政策で返済猶予され 中小零細企業は延命を続けているものの
決して全体の売り上げや 高額購入である内需が拡大している訳けでもない
そんな現状で 緩やかな景気回復ではおっつかないであろうと思う
今年の秋 否 夏ごろにでも発表される倒産件数が増えていかなければ
幸いに思う

世の中なるようになる??? 
中小企業はそれでは 手遅れになる この辺りで対応策をもう一度練り直す
必要があるのではないだろうか・・・・

経済産業省の委託事業である「中小企業応援センター」を利用するのも
経営のコンサルタントはもちろん 創業・継承・高度専門的な経営課題などの
相談に乗っていtだけます もちろん無料で

じっとしていては焦るばかり やはり行動を起こすしかないのです

政権交代を うたい文句にしてきた政党に頼りにすることから
零細企業はやはり 自分で立ち直る方策を練るべきであると
肝に銘じて・・・・・