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地震プレートと火山の分布図は同じ?

2010-04-18 10:22:09 | 日記
写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です

最近世界中で大きな災害が発生しています
まだインドネシア・中国の地震には記憶が新しい

そこで世界の地震でインターネットで調べてみました
  http://homepage2.nifty.com/GmaGDW/grw/wdr/wdr005.htm
1900~1989年  M7.5以上が156回 年平均約1.8回
 大きな自信がない年もあればいったん引き起こすとその年には数回
 重なることも
 目立つのは インドネシア・チリ・フィリピン・中国・北海道千島列島・メキシコ
 辺りが良く名を連ねます

1990年~2010年 M7.5以上が 84回 年平均4.2回
 この20年間に強い地震が増えていることになります
 日本・インドネシア・ぺルー・マリアナ諸島とフィジー・中国・メキシコなど

これには地震計の計測のレベルも上がり係争方法も変わっため
多少の誤差はあろうと思います

確かに1地域で大きな地震が起こると余震のみならず
数年後には少し離れた地域で再度発生する傾向があるように思います

もうひとつ「世界の地震の地図」 http://j-jis.com/world/worldmap.shtml
の 震源分布とプレートで 調べてみると

世界で起きた M6以上の地震の回数の 20.5%が日本で発生しているのです
その割合に対し 陸上での地震が少なく また建物の構造により被害者数が比較的
軽くなっているものと思われます

地図上では各プレートの接点での地震が確かに多く発生してます(上記地図参照)
日本はその真っ只中にあります


今度は火山の分布を調べてみることに ずいぶん長いアドレスですが
是非 地震の分布図と火山の分布図を見比べてください
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy52b2xjYW5vLnNpLmVkdS93b3JsZC9maW5kX3JlZ2lvbnMuY2Zt,qlang=ja|for=0|sp=-5|fs=100%|fb=0|fi=0|fc=FF0000|db=T|eid=CR-EJ,

如何ですか?
どちらが 火山であり どちらが地震の分布図か・・・・
まったく同じように見えます

プレートの重なりあった部分に 火山多くがある
この関係者には当然かもしれませんが 私には
新鮮な発見でした

もちろん 今回噴火したイギリスの北西に位置するアイスランドも
ぴったり一致してます

良くできたこの火山の分布図は恐らく 海底の地形も居りこまれて
いるのではなかろうか???

少し遠目から観てみると
大西洋の南アメリカ大陸とアフリカ大陸
オーストラリアの南から東へ 南アメリカ大陸の西をアメリカの西部へ
白く走る線がくっきりと見える
さらに詳しく比べてみると
プレートとプレートのぶつかりあったラインとまるっと同じである

こう書きながら もしかしてプレートのぶつかりあった分布図の上に
この火山分布図を 書いたのか 分からなくなってくる????

もし次回大きな地震や火山の噴火があったなら 
これを意識してみようと思う

願わくば 我が東海地方で無いことを祈りながら・・・・