写真は未来への贈り物 「写真好きみんな仲間」
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
先日 年収の増減表が発表されてました
年収が1000万円を超える人の数は減っているようには見えないものの
ここ数年の間に 中所得層が細く
急激に低所得層(100万~200万円)が増加している
予想された通りではある
なぜそうなるか・・・・
デフレにより 会社は経費削減
まずは パート・期間社員・派遣社員の削減
同時に正社員のボーナスを減らす
最終には正社員を減らす・・・・
車関係の景気が持ち直しつつあるが
その需要はいつまで続くのか???
となると
今をこなせる職員数で就業させる
それは パート・期間社員・派遣社員を雇うことに
まさかここで 正社員登用はあり得ない
当然 自給は低く時間数は短く・・・
労災保険・雇用保険・社会保険・厚生年金に加入しなくてよい
就労に設定する
特別な資格がなくてもこなせる仕事であれば 尚更なことだ
この計算で行けば パートで10万円程・・・・
二重に掛け持ちでやっと 新卒社員(20万円)程の金額となる
しかも保険・年金は未加入であれば 将来に不安・・・・当然なことだが
良くできて ”プチ贅沢”・・・・
これでは景気もデフレ脱却もできよう筈がない
大学には 選ばなければ誰でも入学できる時代
だが 卒業しても全ての人が就職できない時代でもある
就職できなければ 中途入社である
いくら有名大学を卒業しても保障されるものでもない
これはいつの世も同じだが・・・
新卒社員の利点は大きい
会社が倒産するか 自分で退職しなければ生活の保証はされるが
会社が 海外進出すれば管理職候補の新卒者以外の人数も減るかも・・・・
社会人となり正社員になれなければ 正社員になれるチャンスは
格段に少なくなる・・・
平成19年の有効求人率は1.95 22年6月時点の求人率は0.64である
ここで正社員になるに 必要なことは・・・・
他の人との差別化・・・
就きたい職業に付随した資格だけでは 今やどの年代層でも
太刀打ちできない・・・・
それを スキルアップと言われるのであろうが
このスキル 資格とか技術とかだけでなく
求められるのは 経験実績・・・・
これを問われると 職種間の転職でしかありえなくなる
企業側からいえば 人を育てる余裕はなく
即戦力を求めることになる
ゆえに 一度正社員から離れると 並大抵のスキルでは採用されない
依って「3か月期間限定での採用・・・将来正社員可能です」といった求人となる
今や求める企業の方が 有利 それに打ち勝つスキルを
あげるしかないのだが
特に 新卒層の若い年代にとって
最初に就職した業種で 一生が左右される時代
歳のいった私は
”働けど働けど我が暮らし楽にならず じっと手を見る”といったところですが
若年層にとって ホンにこの世はすみにくい・・・時代ですかね????!!!!
若年層にとって 夢や目標 目的を持って!!と言ってきたことが
むなしくなる時代になってしまいました が
太陽はまた昇る・・・暖かい陽も浴びることがきっとできる!! と
今日もちょっと 強がってます・・・・・
総務で求人担当をしていた私からのひと言は
「求人は 結婚相手を選ぶのと同じ」
「人の第一印象が大切」・・・
「そして 面接時に思いの丈を伝えられるか」・・・当落の境目はここにあり
就職活動を行っている方の参考になればよいのですが・・・
デザインフォトムービー Photo Produce の お茶目な今井です
先日 年収の増減表が発表されてました
年収が1000万円を超える人の数は減っているようには見えないものの
ここ数年の間に 中所得層が細く
急激に低所得層(100万~200万円)が増加している
予想された通りではある
なぜそうなるか・・・・
デフレにより 会社は経費削減
まずは パート・期間社員・派遣社員の削減
同時に正社員のボーナスを減らす
最終には正社員を減らす・・・・
車関係の景気が持ち直しつつあるが
その需要はいつまで続くのか???
となると
今をこなせる職員数で就業させる
それは パート・期間社員・派遣社員を雇うことに
まさかここで 正社員登用はあり得ない
当然 自給は低く時間数は短く・・・
労災保険・雇用保険・社会保険・厚生年金に加入しなくてよい
就労に設定する
特別な資格がなくてもこなせる仕事であれば 尚更なことだ
この計算で行けば パートで10万円程・・・・
二重に掛け持ちでやっと 新卒社員(20万円)程の金額となる
しかも保険・年金は未加入であれば 将来に不安・・・・当然なことだが
良くできて ”プチ贅沢”・・・・
これでは景気もデフレ脱却もできよう筈がない
大学には 選ばなければ誰でも入学できる時代
だが 卒業しても全ての人が就職できない時代でもある
就職できなければ 中途入社である
いくら有名大学を卒業しても保障されるものでもない
これはいつの世も同じだが・・・
新卒社員の利点は大きい
会社が倒産するか 自分で退職しなければ生活の保証はされるが
会社が 海外進出すれば管理職候補の新卒者以外の人数も減るかも・・・・
社会人となり正社員になれなければ 正社員になれるチャンスは
格段に少なくなる・・・
平成19年の有効求人率は1.95 22年6月時点の求人率は0.64である
ここで正社員になるに 必要なことは・・・・
他の人との差別化・・・
就きたい職業に付随した資格だけでは 今やどの年代層でも
太刀打ちできない・・・・
それを スキルアップと言われるのであろうが
このスキル 資格とか技術とかだけでなく
求められるのは 経験実績・・・・
これを問われると 職種間の転職でしかありえなくなる
企業側からいえば 人を育てる余裕はなく
即戦力を求めることになる
ゆえに 一度正社員から離れると 並大抵のスキルでは採用されない
依って「3か月期間限定での採用・・・将来正社員可能です」といった求人となる
今や求める企業の方が 有利 それに打ち勝つスキルを
あげるしかないのだが
特に 新卒層の若い年代にとって
最初に就職した業種で 一生が左右される時代
歳のいった私は
”働けど働けど我が暮らし楽にならず じっと手を見る”といったところですが
若年層にとって ホンにこの世はすみにくい・・・時代ですかね????!!!!
若年層にとって 夢や目標 目的を持って!!と言ってきたことが
むなしくなる時代になってしまいました が
太陽はまた昇る・・・暖かい陽も浴びることがきっとできる!! と
今日もちょっと 強がってます・・・・・
総務で求人担当をしていた私からのひと言は
「求人は 結婚相手を選ぶのと同じ」
「人の第一印象が大切」・・・
「そして 面接時に思いの丈を伝えられるか」・・・当落の境目はここにあり
就職活動を行っている方の参考になればよいのですが・・・