昨日、一昨日について

昨日、一昨日と、このブログに書き込みませんでした。

一昨日はニュースにネタが見当たらなかったのでした。

昨日は、お出かけして、別のところでお勉強していたのです。

今日も昨日に引き続いてお勉強なのですが、体調悪化もあって、疲れてきましたので、ちょっと休憩のつもりです。早々とということにならないように願います。

ネットで呼びかけて心中？

ネットで呼びかけて集まった人達が車内で練炭を炊いて心中したそうです。最近、この手のニュースが多いですね。

腐った世の中、先細りの人生、悪の華が咲きほこる社会―自殺する気も分かるというものです。

でも、自殺するのも恐ろしいことですよね。今まさに自殺しようとしている人でも、暴漢に襲われれば、防御の姿勢をとると思います。やはり自衛の心情こそが自然なのでしょう。それにもかかわらず自ら命を絶つ―やはり、何か暗示のようなものが介在していたのではないでしょうか。強迫観念と言ってもいいかも知れません。そうしたものを醸し出さざるを得ない人生体験、そこに悲劇の根源があったと思います。周囲にもうちょっと暖かみがあったならば…、と思いませんか。

他人というものをdecentに遇する標準的な規範というものがはっきりと措定されておくべきだと思います。それがなければ、自殺に走るか、犯罪に走るかせざるを得ない人が増える一方なのではないでしょうか。契約法の新しい動向がその一端を明らかにしてくれそうですが、私も頑張ろうと思います。