このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
暖冬でしたが、最近、長雨続き。
なんだか、体調がすぐれない時期が続きました。
身体が急にむくんで、しびれてくるし、何よりこの前まで普通に来ていた服が入らない。
甲状腺異常か、更年期か・・・よくわからないけど、とりあえず病院に行ってみました。
そうするt・・・例によってひとつの検査結果から、さらに精密検査に次ぐ検査という「病院負のループ」が。
結果、年齢による数値の上昇とリンパの流れや血流の悪さと典型的な運動不足
・・・また「運動不足」
毎日はできないけど、週末は4、50分程度ウォーキングしてるし、それでもまだ足りない??
すると、先生は言いました。
「普段やってない人が急にやると、脈拍も血圧も急上昇して、かえって良くないです。普段からストレッチでもいいので何かしら体を動かしましょう」
むくみも、「浮腫」まで程遠い・・・とのこと。
要は年齢には抗えず、「中年太り」が始まったってことか
・・・スイマセン
仕事も座りっぱなしで、帰宅後も、夕食後の片づけまで終わればほぼ動かず
で、ウォーキングは、一生懸命やってました。音楽聞きながら、そのテンポに合わせて歩くのが楽しくてそれがかえって良くないなんて・・・
わかりました。とはいえ、毎日運動・・・そうだ、
をまた頑張ってやろうじゃないか(すっかり止めていたはぎお)
朝の、ラジオ体操を含めたいろんな動きのある10分間の番組を一通り、朝と夜の2回。
始めてから5日・・・ちょっと動きが楽になった気がする。
それと含め、他の番組でやってた、猫背や肩こりが和らぐストレッチも一緒に。
これで数値が良くなったり、痩せるかどうかわからないけど、首こり・肩こりはちょっとずつ楽になってる気がする。
そして、体を伸ばすという快感?が止められなくなりそう。朝晩欠かさず…というより、ストレッチの種類がどんどん増えて、時間かかりすぎ😅
これが、一時的にならないように、気をつけなきゃ。
ただね、これがすぐ効果が表れるわけじゃない。
とりあえず困るのが「服」。
普段着はともかく、仕事が私服なので、少しでも楽な恰好でね。
ということで、悔しいけど1サイズUPすることにしました
元の服が入れば一番いいけれど、こればっかりは・・・
結局、病院代と洋服代。
お小遣いが吹っ飛んでいきました・・・
みなさんは普段から気を付けてらっしゃると思いますが、短時間で運動効果のあるもの、ご存知でしたら教えていただけると嬉しいです(って、楽して痩せようという考えが甘いってね)
以前から、白髪が多いという話は何度か書いております。 (2007年 2010年 など)
美容院で髪型や色を変えるのは気分転換になって好きだったのですが・・・
特にカラーリングは時間かかるし、あまりにたびたびなので、もう面倒で。それに、最近肌も弱くなってきたみたいで。
で、今年のお正月、「カラーリングをやめる」と宣言しました。
そして、10ヶ月。
10年以上前から、前髪をあげると白いものが目立っていたのですが、最近は、あげなくても見えるようになり、ベリーショートなので自然とシルバー系のメッシュのような状態になってきました。
・・・と勝手に思ってます。
というか、染めなくなってから、白髪そのものをあまり気にしなくなりました。顔もそれなりに老けてきましたし、ま、自然なのかなって。
どうですかねぇ。やっぱり単なる白髪ですかね(;^ω^)
でもね、美容師さんからも、
「髪にツヤが出てきた」
とお褒めの言葉が。自分でもそう思います。やはり、カラーリングは髪が痛むんだなって。
楽ですよ、ホントに。
「若く見せなきゃ」「きれいにしなきゃ」とか思わなくなって、 「これがワタシ」と変な気負いがなくなりました。
まぁ、姿勢とか言動とかまで老けるのは良くないと思いますが髪の毛くらいは年相応でもいいのかなって。
(周囲は、白髪を放置して「若さをあきらめた」とか「美意識がなくなったのかな」と思うかもしれませんけど・・・)
これで全体が「きれいなシルバーカラー」になれば、自分的にもちょっとうれしいし世の中ももっと「染めないことが普通」になれば、いいのにな~
もう8年前でしょうか。
というものに挑戦し、体調がよくなった気がする・・・と書いてました。
ま、例のごとく、その後ほとんど行ってませんが
最近、美容関係のテレビを見ていた時、
「顔断食」
という方法があることを知りました。ご存知ですか
それ以前に、ミスユニバースだったか、とても美しい方が、
安い化粧水を一度に手のひらいっぱい乗るくらい使っている・・・
という話を聞きました
日本のプチコスメでも安全性が高くて高性能だし、高級化粧品だからいい・・・というわけではないそうですね。
まずそこから、化粧水をたっぷり使うようになりました。
それでもまだ、乾燥したり、(花粉の時期のせいか)肌荒れしたり
そんな時、週に二度程度で、「顔断食」を試すのも良いと聞いたもので。
方法は・・・
断食中は、朝晩水洗いのみで、基礎化粧品は一切つけない。
ま、GWだし、多少肌荒れしてもいいか と思ってやってみました。
乾燥してる時期だし、肌がパリパリ、粉が吹いたりするかな?・・・と思ったんですが、多少乾燥するものの、意外に我慢できます。肌荒れも2日目には収まってきたし。
そして、断食後、化粧水をつけたら、まぁ吸収力がすごくて これ、意外といいかも
なかなか2日間全く外出しないというわけにもいかないので実際は難しいんですが、週一回、本当に肌を休めるために、しばらくやってみようかな。
その代わり、普段は、先ほど言ったように、たっぷりと化粧水を使い、乳液とクリームを使って保湿をすることが大切なんだとか。
ま、美容方法はいろいろあるし、今まで試して失敗ばかりでしたが、これくらいだったらしばらく続けてみようかなと。(普段から簡単メイクですしね)
先日、京唄子さんの訃報に触れた時、一番に思ったことは
「オシャレな方だった」
ということ。
もちろん、芸人さんとしても、女優さんとしても素敵な、素晴らしい方でした。
(「渡る世間~」のお姑さんは、うんざりするほどの「名演技」でしたよね)
広島でも、関西圏のテレビがよく放送されていたのですが、よく拝見していたお姿は
「皇室の方のように帽子とスーツとヒールをビシッと着こなし、背筋がピンとした立ち姿」
誰でも似合うというものではないです。
きっと、ご自身に合うようにオリジナルで作られたものだと思います。
一見強面で、そして辛口な、でも愛情あるコメントと、あの服装。カッコよかったです!
その唄子師匠、「ジーンズで番組に出るなんて、本当にだらしない」っておっしゃってたとか。
浅丘ルリ子もおっしゃってました。
「仕事場に行くのに、きちっとお化粧して、服装もビシッとしていないと失礼になる」
やはり大先輩たちの矜持、こだわりは違います。
流行に流されず、みなさん、こだわって、「自分を魅せる」個性的なスタイルを作り上げている。
「プロだなぁ」と。
やっぱり、テレビに出てる方は、ファッションは美しくあってほしいなぁと。
一般人なはぎおでも、わかってるんですよね。
家を一歩出る時は、それなりの格好をして、ちゃんとお化粧して、出かけることが本当の「オシャレ」なんだと。
ジーンズにスニーカーが「ファッション」としてはともかく、「TPO」に合ってない時もあることもわかってます。
でもね・・・楽な方に、ルーズになってきましたねぇ。
最近、なにごとも億劫になったのか、動作が鈍いのか、「時間にルーズ」になってきて、間に合わない。
ギリギリに起きて、とりあえず目の前にあるものを適当に着て、すっぴんで飛び出す・・・
情けないですよね。
そういうことから「老け込む」ということが始まっていくんだと思います。
さすがに、唄子師匠のような恰好はできませんが・・・
何度か書いていますが、リップ一つでもしないと、人に会おうという姿勢になってない。
相手に失礼になるかなと。
楽な恰好だと、筋力も衰えて、姿勢も悪くなって。若い方でも増えてますよね。
今はね、「花粉症」でマスクをしているおかげで、すっぴんでも外へ出てしまうのですが、もうそろそろ手放す時期。その時には、ちゃんとお化粧をして、たまには「パンプス」も履いて、背筋を伸ばして歩く日も作らないとね。
(たまにはパンプスも履かないと、筋力も衰えるらしいですね)
何年たってもわかりませんが、フォーマルでもカジュアルでも、自分に合うファッションで、外ではいつでも背筋を伸ばして歩く・・・憧れ・理想ですね。
連休ですが、雨が続いていますね
休みといえば、家では全くのノーメイク。
誰かが来ようものなら、まずメガネ。帽子もかぶってドアを開けたいくらい
ブサイク
な過ごし方です
ただ、それでもどうしても外出しないといけないときは・・・
リップ
だけでも塗って、帽子をかぶってメガネをかけます。
・・・ブログ開始当初にも書きましたが、
ことって、大事なんですよね。
見た目もそうですが、自分の気持ちを高めるためにも
ま、時間に追われてだんだん手を抜くようになりましたが リップだけは、なぜか譲れないものがありまして
さすがに、最近はなかなか購入できませんが、ずっと
シャネル
にこだわってました。なぜだかリップだけですが。
発色とか口にのせたときの滑らかさというか、何ともいえないものがあって。
同じような色でも、ほかのメーカーと違うんです。感覚ですけど。
昔は、年に2回は買ってましたね。シャネルのリップ。
まぁ今はそんな贅沢はできませんが、それでも、新色発売のシーズンになると、ついついドラッグストアやデパートの化粧品売り場をうろうろしてしまう。
で、さんざんお試しをして、会社用・プライベート用など、TPOに合わせたくて、チープなものですけど未だにいろんな色を買ってしまってる自分がいます(チープだからこそ買いすぎちゃう)
ベージュ系からレッド・ピンクまで。
ちょっと勉強していた「色彩」の知識が、メイクものを購入するときもすっごく考えちゃって
自分の顔には「オレンジ」は似合わないと分かっているので、オレンジだけは持ってなかったり。
色もそうですが、シーズンごとに、メーカーさんもいろんな工夫をされてるわけで、それを探したり試したりするだけでも楽しい
落ちにくいのはもちろん、うるおいが続くようになったのは、ガサガサ唇の者にとっては本当にありがたいですねぇ
価格帯は変わりましたが、リップへのこだわりは、いつまでも持ち続けていたいなぁと。
決して自分が「おしゃれ」という訳ではないです
ただ、20代のころから、「ファッション誌」「コスメ誌」を見るのが大好きでした。
ま、見るのと実践するのは大きな差があることはわかってますよ。
でも、「いつもと違う休日の自分」を演出するのは楽しいですよね
少し金銭的に余裕のあった頃は都会に(広島市内のことです)出かけて、いろいろと洋服やらバッグやら、コスメやら・・・今考えると自分でも恐ろしいくらいの買い物をしてました
今は、ファッション誌で流行を見ながら、似たような服を安価な店で購入してコーディネートを考えるのが楽しいかな~
コスメも肌に合えば、できるだけ安価なもので。
バッチリメイクではないけど、気づかれないような箇所で一所懸命若作りしています
(ま、最近は12月~4月あたりまで『マスク』してますから、お化粧なんてほぼ手抜きですけどね)
ただねぇ・・・
年齢を重ねるごとに「おしゃれ」することが難しくなってきました。
それは、「年を取った」ということ以上に
「冷え性」
という大きな問題があるからです。
夏はともかく、この春先は、ホントに難しいですね。
そろそろローファーやサンダルの季節。
そうなると、素足やソックスを履くなど、薄着になりますが・・・
足首を出すことができない
これは、「足が太い」だけじゃなくて足首を出すと体全体が冷えるからなんです。
できれば、出したいですよ。その方がすっきり見えますから。
でもこれは切実な問題。
今でも、靴下2枚にヒートテックのレギンスを履いたうえで、パンツなどのボトムを履いています。
こうしないと、寒くてやってられなくて。
レッグウォーマーなども履いたりしてます。
(もちろん寝る時も欠かせません)
温かくなれば、だんだんこういうアイテムも減っていくんでしょうけどね。
レッグウォーマーをうまくコーディネートできればいいんですけど・・・なかなか難しいですね。
昔、ピーコさんだったか、
「オシャレは我慢よ」
と言ってましたよね。
確かにそう思います。洋服だけでなく、靴もある程度我慢しないと、カッコいい姿はできません。
はぎおは「ヒール靴」はもう無理ですが先日、80歳を超えた
芳村真理さん
が、現役時代さながら、ヒールを履いてスーツで登場したのを見たときは、「カッコいい~」とため息が出ました。
体を壊しては元も子もないですが、老け込むのは「心身の不健康」と「オシャレをあきらめたとき」かな~と感じました。
冷え性とオシャレ。
上手く共存できれば、老け込むこともないのかもしれませんね・・・
基本的にあまり「ハンドクリーム」を使いません。
いや、ホントは使いたいんです
ただ、どうも香りのあるべたついた手でキーボードつつく、書類を触るなど、そのまま仕事をするのが嫌いで
それに、冷え性な割には、ひび割れ・あかぎれとはなぜか縁がなかったので、あまり必要としなかったのかも
でも、このデジタル時代に、信じられないほどの「紙の書類」をいまだに扱っているのでさすがに手がカサカサで。
爪の先もささくれが増えちゃって。
で、先日、出張で広島市内に出かけた折、いつもは立ち寄らないはずの「ロクシタン」へフラフラと寄ってしまったのが運の尽き 1つに決められず、迷いに迷って2本も買ってしまった↓
(完全に「おのぼりさん」ですよねぇ)
右は「ハンドクリーム ピオニー」
いろいろ香りを試したんですが、好きなローズよりも、こちらの方がピンときましたね。(その時の体調にもよるのかもしれないけど)
でもさすがに、香りが強いかな。(結構持続するし)
そのまま仕事をするのは気が引けるので、寝る時、しかも手袋をつけて寝ております。
それでも、朝まで香りは続く・・・目覚めは良いです
左は「ホイップハンドクリーム」
通常のハンドクリームより空気をたくさん含んで、しかもシアバターを25%も配合したというのが売り。
こちらは他のものほど香りもしないし、保湿も長続きする・・・と言われて購入
確かに、うるおいは持続するし、思った以上に肌なじみが早いので、仕事に持って来い
ただ、普通のハンドクリームより「伸び」が悪いかな~という印象も
とはいえ、やはり香り・うるおい・・・十分癒しになりますね。
最近あまりコスメには質よりもコスパ重視になってますが、たまにはこういう贅沢もしないといけませんね
最近、特に平日は早朝から目が覚めます。
(年ですかねぇ・・・)
目覚めて、一番にすることは
テレビをつけること
で、たまたま目にしたのがBS-TBSの
でした。
恐らく、ご存じな方はごく少数だと思いますが・・・
中国の拳法の大家・・・だと思われる、筋肉ムキムキのシェ・ビンジェン先生が考案した、誰でも簡単にできる「太極拳」「中国拳法」をアレンジした、健康的な体操です。
正直、「ラジオ体操」もいいけど、たまにはちょっと違うものもやってみたいなぁ・・・と思っていた時に出会ったので、まさに「これだ」という感じで。
一つ一つの体操が、30秒くらいで短いうえに、様々な動きを取るので、なかなか面白いんです。
カンフーってやってみたいと思っても、できる機会は少ないのですが、これはちょっとかじった気分になれる気がして
1時間番組ですが、その中で、体操が何度も繰り返し放送され、その間に健康のお話、お悩み相談と盛りだくさんです。(実質見て実践しているのは、最初の体操の時間だけですが)
さすがに、起きてすぐ、リアルタイムにはできませんが、録画して、週1~2回(そのほかはラジオ体操にしてます)朝一息ついたとき、まねごとのように実践して、楽しんでおります
あ~暑い
ホント、嫌になります
でも、仕事場がクーラーガンガンに効いてるので、逆に寒いくらい
ってことで、暑くても、自宅は「扇風機」で乗り切ろうかな~と。(すでにくじけそうですが)
でも、夜の風は例年に比べて涼しいのでは
寝る時も扇風機をかけることはありませんねぇ。
ただ逆に、この「温度差」が体に堪えます
さて、今年の「ペディキュア」ですが、こんな感じにしてみました↓
キレイな足でなくてすみません
色を交互に変えただけで、例年と比べて特に凝ってません。
あとは、シールを張ってみただけ。
見た目だけでも涼しげでありたいと思いまして
塗って初めて「色のトーン」が似ていたので、案外良かったなぁと。
今年の夏は、この色で乗り切るつもりです
ここ数年(以上)、ラフな服装での仕事が多く、ヒールを履くこともほぼありませんでした。
正直、制服やヒールで仕事をしていた頃に比べると、気持ちもラフ・・・と言いますか、なんとな~く緩かった気もします(もちろんまじめに仕事はしてるつもりでしたが)
この春から、新たな仕事に取り組むことになりました。
自分の能力をフル回転して、さらに努力を重ねなければならない。そんな気がしています。
だから・・・という訳でもないですが、気持ちの中で「服装ももう少しきちっとしよう」と。
別に、服装は自由なんですけどね
初心に戻るつもりで、靴もヒールなど履いてみようかと。
ヒールを履くと、自然と背筋も伸びるもので。
不思議なものですね。
はてさて、仕事引き継ぎの段階で、早速疲労困憊状態
ブログ更新も、皆さんのサイトへ伺うこともなかなかままならない時期が続くと思いますが、温かく見守ってやってくださ~い
あっという間の9月ですよ
早いもんですねぇ・・・
8月は短いようで、でもとても長く感じた1か月間でした・・・
昔はしょっちゅうこまめに行ってた美容院。
気分転換とばかり、遠方まで足を運んでましたが・・・だんだん行くのが億劫になり、髪も伸び放題
で、年1くらいでウンザリして、バサっとやっちゃうわけです
今回もまさにそれ。
ほったらかしで、痛みに痛んだばさばさの髪
冷夏とはいえ、ドライヤーをかけるのも暑くて面倒
ウトウトして、夜中にお風呂へ入っちゃうから、結局髪を洗わず仕舞いだったりしてたもんで
で、このとおり↓
そうですねぇ。首が丸出しになっちゃったので20センチ以上は切ったでしょうか。
やっぱりショートが好きだなぁ。(というか、楽だし)
今後はこまめに通いますかね。
なんかチラホラ聞くのですが、バブル期のファッションが流行りつつあるそうですね
バブル・・・ちょっと恩恵には与りましたが、それも末期ごろ。
絶頂期は田舎の学生で、お立ち台のある、いわゆる「ディスコ」には行ったこともなく、ボディコンスーツにも縁がなかったなぁ。大きめの紺ブレジャケットを着てたくらいかしら。
(しかも女子大生ブームには間に合わず、女子高生ブームはすでに社会人)
70年代ファッションは、さすがに母世代なので、遠い昔の印象。サイケで大胆な感じは、はぎおが見ても「洒落てる」と思います。
でも、80年代ファッションは近すぎて、今見ると「変に派手で作りすぎてダサいなぁ」という印象。なにしろ「肩パット」ですから。でもそれが、今また巡り巡って流行りつつあるとは・・・
それでも、メイクはちょっとやってたよなぁ。
太眉に真っ赤な口紅。それが普通だったから。
髪はまだ「カラーリング」なんてなかったから、普通にみんな黒髪で。ソバージュもしてた
口紅は、当時画期的な「落ちない口紅」が登場し、ドリカムの美和さんがCMに出てた資〇堂の「〇シェンテ」(ま、ご存知ですよね)が売れに売れて、はぎおも買いましたよ~
おかげさまで、本当に落ちなくてまるでクレヨンのような塗り心地。そして、当時は赤が主流だったから、まるで「オバQ」状態
グロスなんて存在すらしてないし、口紅自体もあんまり艶がなかったよねぇ・・・
そんなメイクもまた流行りつつあるんだとか。
太眉復活は、もともと太いのでちょっとうれしいかな。
あのボディコンも復活するのかな???流行ってもさすがに着たいとは思いませんが・・・
ファッションだけでなく、景気も昔のように回復してくれるのが一番ですけどね。
甘酒、お好きですか?
はぎおはですね・・・大嫌いでした
ひな祭りとか、お祭りとか、子供の頃にいただく機会は何度かありましたが、どうにもあの甘さ、そして若干のアルコール分が受け付けなくて。
おそらく30年以上口にすることはなかったと思います。
が、最近、甘酒が健康食としてクローズアップされてきてますよね。
栄養素が豊富で、いわゆる
「飲む点滴」
詳しい栄養素は…↓
甘酒には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖や、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖が含まれているが、これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であることから、「飲む点滴」と称されることもある。ブドウ糖以外は製法による差異も少ない。
冬季では体が温まるようにあるいは風邪の予防として甘酒を熱くし、夏季はさっぱりと飲めるようにショウガ汁を入れて飲まれることがある。(ウィキペディアより)
アルコール分なし・糖分なし のものもあるとか。それに、こちらもブームの発酵食品だし。
しかも、江戸時代から受け継がれている飲み物なので、これは間違いないでしょう。
ご承知の通り、なんでもすぐ飛びつくはぎおです
昨年体調を崩してから、健康面・食べ物の面でいろいろ気を遣わなければ、と思い、11月あたりからネット通販などで取り寄せて飲んでいます。
冷え性なので、飲んですぐ手足が温もって・・・と言うところまでではありません。
が、気のせいか、内臓の冷えはなくなり、必需品だった「カイロ」をほとんど使ってません。
ビタミンB類は、免疫を高め、もしかしたら後々アレルギー体質も改善されるなんて淡い期待も持ってます。
飲み方としては、お湯で溶いて・・・でもいいのですが、無調整の豆乳に、甘酒をたっぷり入れてホットで。
こうすると、お湯だけよりも、もっとあっさりといただけるような気がします。
(ものすご~く美味しいとは言いませんけどねいわゆる自然の甘味です。)
これを1年続けたら、風邪はもちろん、インフルもノロも近寄ってこないかも
でも、やはりカロリーは高そうなので、あんまり大量に栄養素を採り続けたら、太ってしまうかも
後は体力をつける意味でも運動ですねぇ…
ここ2、3日、春の陽気になってきましたね~
このまま続けばいいけど。
もうしばらくしたら、洋服も衣替えしないと。
という時期に、ふらふらと街を歩いてたら、ついつい春の服が欲しくなっちゃって
雑誌で、今年の流行の一つに、「柄物パンツ」が挙げられてました。
ま、はぎおには縁のないジャンルだろうと思ってましたが、実際に見ると、可愛いんですよね~
花柄
が。
で、ついつい試着しました
自分では、小花の方が合わせやすいだろうと思ったんですが、履いてみるとこれが
モンペ
みたいに見えちゃって
で、若干大柄の方が可愛く見えたんで、予定になかったのについつい買ってしまった。
写真で見ると、パジャマみたい
ま、色も派手じゃないし、寒色系なので、上手くすれば合わせやすいかな。
雑誌で見るのと、実際見るの、そして試着してみるのは、全くイメージが違うもんですね。
ちょっとした発見でした
それにしても、ホントに早く春が来ないかな~
あ、でもアレルギー症状がもう表れてる
年々「毛穴」「目の下のクマ」が顕著にわかります
なんとか打開したく、いろんなコスメに目を留めます(もちろんプチプライス)
で、ドラッグストアーや「Loft」などのコスメコーナーに行くと、店側の思うつぼ
お試しのミニサイズをついつい買ってしまいます。
今までにも、いろんな購入履歴を紹介しましたが、先日またまた、こんなショッキングなコスメを見つけました
「ヘビ毒ペプチド」
毒、それもヘビですよ
それを化粧品に使おうとは。
まさに「毒を持って毒を制す」という発想
さすがに現品を買う勇気はなかったので、お試しで。
そういえば、最近「かたつむり」の分泌液で作られた化粧品も出てますね。
初めてその商品を見た時は「こんなの売れるの?」と思いましたが、結構ヒットしてますよね
もう化学、自然派・ハーブ系を越えて、動物に頼る時代なんでしょうか
「高保湿・ハリ対策」のエイジング効果が期待されるとのこと。
昼休憩に鏡を見ると、目じりのしわにファンデーションが埋まってる毎日
それが解消されることを期待して、使ってみようと思います。
さて、もう一品。
石鹸を網に入れ、泡をモコモコにして洗顔するのが大好きなんですが、最近泡立てることが面倒に…
どうせなら、最初から泡の洗顔を買えばいいと思ってたところ、こちらを見つけました。
なんとこれ一本で、
メイク落とし
洗顔
泡マッサージ
泡パック
保湿
の効果が期待できるとか。
クレンジングや保湿までは期待してませんが、店頭で試したとき、これまでにないほどの泡のきめ細かさと滑らかさに、ちょっと感動
泡もかなり長続きするので、確かに「パック」できるかも。
まだ使い始めたばかりで、効果のほどはわかりませんが、やはり期待しながらやってること自体がすでに「リラックス」されてるような気がします。