スマホやタブレットが当たり前の時代ですが、どうもあの小さな画面、特に
フリック入力
が苦手で。
LINEでのやり取りなんて、大抵、一字間違ってる感じ。
2009.10 タイピング練習
2019.12 「平成ネット史(仮)」を見て
でも触れたのですが、キーボード入力はまぁまぁ得意です。というより、それしかできない感じ。
当時はまだ「ワープロ」でしたが、最初の先生が
「かな打ちの方が、入力文字が少ないから便利」
ということで、授業をさぼって学校のPCでキーボード打ち込みの練習をしたくらい。
あとは、それこそラジオやテープで好きな音楽を聴きながら、その歌詞を入力起こしして指使いを覚えたなぁ。
就職後、仕事でも「入力ができる」というだけで、手書きからの清書など、重宝がられたのですが(いつの時代よ)Windows95が爆発的に導入され始めてから、「ローマ字打ち」が主流になり、困りました・・・
で、2009年当時の記事にもあるように、入力ソフトで慣れた指使いを直したり、ゲーセンの入力ゲーム(あったんですよ!)で友達と対決したり。で、おかげさまで今ではあまり困ることなくタイピングしております。(いや、最近スピードや正確性が衰えてきたかも💦)
ところが、ここにきて、タッチパネルの入力です。
いや~今さら新しいことを覚えるのもなかなかで。
しかも、手先を使うことですからねぇ。老眼もひどくなるし。
「フリック入力」覚えたら、便利なんでしょうけど、あの小さい画面を両手使いで入力・・・というのがどうも苦手。
あまりないのですが、LINEの友達同士での会話なんて、みんなのスピードに全くついていけず、大分たってからコメントして、一人乗り遅れてる・・・という、お恥ずかしい話。
ながら見のTwitterのコメントとか、ね。
歩きスマホとか、画面見っぱなしの人たちって、そうやって、ずっと誰かと会話したりコメント書いたりしてるんですかね?
それはそれで、すごい集中力ですが、周りも見えてない恐れもありますね(余計なお世話)
それはともかく、スマホがどんなに進化しても、キーボードは無くさないでいただきたいです🙇♂️
私もキーボードがないと、文字入力がはかどりません。
「キーボードは、思考の道具・手段」
これが、私の考えです。
キーボードで文字入力を始めると、ただちに集中モードに入ることができ、思考に集中できます。
これについては、次の記事に書いています。
https://blog.goo.ne.jp/goosyun/e/ab7ddc9ed9be888990ceb97843f19ed1
>キーボードは思考の道具・手段
ですか。なるほど!
確かに、タッチパネルよりキーボードの方が、打ち始めると集中できますよね。
タッチパネルは、入力することに気が行く感じで💦これも、慣れなんでしょうかね?!
キーボードはきっと無くならないですよね!