はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

三兄弟 。

2022-05-13 12:08:00 | 気になる:人
少し前に、山本圭さんの訃報を聞いた。

山本さんといえば、知的で理解のある父とか、包容力のある人格者・・・の印象が強かったのですが、近年だとやはり

「やすらぎの郷」 2017.4 2017.10
「やすらぎの刻」 2019.4 2020.4

の「大納言」役ですねぇ。
過去にヒットした作品で人気を博し、シリーズがされたけど、その後役に恵まれなかった元役者。
ちょっとやけっぱちで、愚痴っぽくて、ちょっとヤンチャで、今まであまり見たことのない役柄で、とても楽しませていただきました。
2時間ドラマでもよく拝見していたので、かなり寂しいです。

 

山本さんは、それぞれ個性の異なる他の二人の兄弟と共に俳優業で活躍された方。
いわゆる「山本三兄弟」としても有名でした。

長男の學さんは、スマートで、インテリっぽい印象のある役が多い。
(弟さんはあまり存じ上げないので、失礼)
三人で共演、という印象はあまりないのですが、もしあれば、見てみたい。

 

三兄弟といえば、代表格?は、やはり

「田村三兄弟」 2016.1 2021.4

ですよねぇ。
顔は似てるけど、こちらも本当にそれぞれ個性が違って。
こちらは、「乾いて候」とか「勝海舟」など、共演も多くて、見ているだけでなんだかワクワクしてします自分が

 

少し前になると、

「河原崎三兄弟」

もいました。
こちらも、それぞれ個性が違ってて。
長一郎さんは、いい人、優しいお父さん代表みたいな存在。
次郎さんは、ちょっと厳つい役。
建三さんは、なんというか、ダメなおじさんとか、長いものに巻かれるようなタイプの役が多いというか(失礼)

どの三兄弟とも、父親や親族が芸能関係者、芸能一家という共通点があるそうで。

 

姉妹だと、芸能人ではないけど
 
「コシノ三姉妹」
 
もいらっしゃいますね。
ここもなかなか強烈ですが
 
 
同じ業界で親子、兄弟姉妹、いや、親戚関係、一人、二人が、というだけでも凄いのに、三人も揃って活躍されるって、なかなかないこと。運もあるかもしれないけれど、努力と才能の賜物、そして少なからず「ライバル意識」もあったかもしれませんね、きっと。
 
 
相変わらず、とりとめのない話になりましたので、この辺で。

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