はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

夢と現実 。

2005-03-27 23:28:44 | 雑感
先が見えない世の中だけど、それより自分の半年後の姿が見えないねぇ。

就職して10数年。ずっと事務補助的な仕事をしてきた。
その会社が秋に向けて、かつてない大きな変化を迎えようとしている。その中で、補助的な仕事ゆえ、半年後の自分の会社での役割が全く見えてこない。

10数年も同じ会社にいれば、本来ならかなり責任のある立場になっているはずだけど、最初に書いたとおり、いまだに補助する立場にいる。
もちろん、採用時にこのことは聞いていた。しかし、自分でもこんなに長くいると思ってなかったんだよね。

実は何年か前からずっと大学に行きたいと思っていた。現役の時は頭が足りなかったことに加え、家庭の事情もあり短大へ。
就職後も資格を取るために何度か学校に行ったりしてみたけれど、中途半端・・・
すべてを捨てて、誰も知り合いのいないところで一から再出発したい。専攻したいものはいろいろあるけれど、これから先、一人でも生きていける役立つ頃を集中して勉強したいなと。

しかし、お察しのとおり、年齢的に無理がないこともないのかなと。それが踏み出せない大きな要因の一つかも。
でも、このままでは本当に変化のないまま年をどんどん取ってしまいそうで怖い。

これってやはり、世間知らずの甘い考え方なのかな?

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