バリバリ、ブンブン、危険なにおいしかしないのが族車です。
最近は信号も止まるし、ヘルメットも被る。
いい子ちゃんにしていますね。
そんな族車たちですが、共通してヘッドライトが高い位置にありませんか?
中には2m超えのものもあります。
道路運送車両法の保安基準の198条第7項三の規定で
二輪自動車は照明部の中心が地上 1.2 m以下となるように取り付けられ ていること。
と規定されているので、ヤマハ YZF-R25の高さが1140mmなので、ブレーキの高さのライトでギリギリってことになります。
ちなみにヤマハ TRACER900GTの高さは1375mmありますのでミラーのアーム部分で約1.45mあると思います。
で、本題ですが、族車のライトってなんで高い位置につけるの?
バニングみたいに後付け感を強調するためなのかなぁ?
まぁ、形はひとそれぞれ、好き嫌いがあるし、自分が気に入れば、それでよし!
同じカスタムでもアメ車の改造だと、
「曲がれるん?」とゆ〜くらいフロントを長〜くしたり、「ケツ痛くね?」とゆ〜くらいシートスポンジまでとってシート位置を低くしたり、見た目のライティングスタイル重視で下半身をイジりまくってますし、
ヨーロピアンカスタム車体長いし、
日本車カスタムはバナナシートとか、
カウル高とか上半身のカスタム😳
走りの部分の基本構造は変えずに
レーシング性能キープしつつ
見た目も派手にカスタムしてる!
凄い!!
チューンナップは別にして、
カスタム業界では日本車(族車)が
一番理にかなってるかも🤔
コメントありがとうございます。
ダサいからライトを高くするのですか。
自分が気に入れば、それが一番です。
旧車が好きな人もいれば、レーサーレプリカが好きな人もいる。
私はノーマルがカッコいいと思うに1票です。