通勤中の駅でエスカレーターに乗ることがあります。
関東地方はエスカレーターの左側に立つんだったっけ?
大阪では基本的に右側に立って、滋賀では左側に立ちます。
京都駅では面白いことに、大阪行きホームでも電車に乗ろうとする人は右側、電車から降りてきた人は左側に立ちます。
それぞれ、大阪人が多いか、滋賀人が多いかで決まります。
京都駅でも奈良線は降りる人も乗る人も京都人が多いので左側に立ちますね。
他のエスカレーターはいろんな地域の人がいるので、左右バラバラです。
さて、エスカレーターって1段開けて乗りますよね。
前の人にピッタリとくっついて乗ると勘違いされますから、少し離れて乗るのも礼儀です。
エスカレーターに乗る時に1段開けて乗るためにゆっくり歩いて進んでいきますが、たまに2段飛ばして乗る人がいますね。
だいたい60歳代以上の人達に見えます。
中には30歳代や40歳代でも、ぎこちない乗り方しますけどね。
テンポ良く乗っていくのに、一瞬立ち止まられると「お、おぅ」ってなります。
そして、後ろからもぶつかられて、イヤな空気になります。
乗るタイミングが取れなくて一瞬躊躇するのだと思うのですが、何歳ぐらいで乗るタイミングが取れなくなるんでしょうね。
と、言っても降りるときはスムーズだし、乗るときと降りるときで違うのかなぁ?
歩いていて止まりながら乗る、止まっていて歩きながら降りる
同じように思えても違う動作なんでしょうね。
高齢者がよく利用する店舗では、エスカレーターの速度が遅めに設定されていて、若年層しか利用しない店舗は早めに設定されているって聞いたことがあるけど、本当なんだろうか?
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