先日の9月29日の敦賀ツーリングでのヒヤリハットがありました。
琵琶湖大橋の西側の交差点で、右折待ちをしていました。
黄色信号になったので前を走っていた白色の軽自動車が右折していき、前の軽自動車の死角に入っていたので、対向車の有無を確認。
対向の茶色の軽自動車は右ウインカーを出していたので、右折信号で曲がって行くと思い、メンバーのCB400SBが右折していきます。
対向の茶色の軽自動車は右ウインカーを出しながら、黄色信号にも関わらず目測60km/hで交差点に進入してきました。
私もCB400SBに続いて右折しようとしましたが、茶色の軽自動車の動きがおかしかったので、1mほど進んで急ブレーキ!!
茶色の軽自動車は、私の存在を認識していたので、2車線の中央を減速することなく、私の前を通過した。
通過後も後方のドライブレコーダーには、右ウインカーを出したまま2車線の中央を走り続けていました。
私は、信号機のある横断歩道を歩いて渡るときも、赤の他人の見ず知らずのドライバーが信号で止まるとは信じていないので、停車するまで自動車を見続けるぐらい、他人の運転を信じていません。
今回も黄色信号になってからも、右ウインカーを出しながら直進してくる自動車が見えたので、発進するのをやめました。
初心者ライダーなら、間違いなく前車に続いて発進するだろうし、事故になっていた可能性があります。
茶色の軽自動車の運転手は、70歳ぐらいのおじいさん。
自分は事故を起こさないのではなく、周りの人が避けているから事故が起きていないことを認識してほしい。
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