2021年ふるさと納税 第4弾は佐賀県嬉野市です。
佐川急便で届いたのですが、佐川っていつも箱が濡れていたり、凍っていたり、破けていたりするんだけど、「-18℃以下」って書かれているけど、どう考えても一定時間以上常温で放置していたしか思えません。
せっかくいい肉なのに、再凍結しているようにしか見えません。
いっつも、いっつもなんだけど、発送元の梱包が段ボールがわるいの?
何枚かは冷凍した状態で離れているので、生肉をパッキングして冷凍したわけではないと思います。
箱の状態から見て、佐川急便のどこかのプロセスで常温放置しているにしか思えません!
クロネコヤマトは今までのこんな状態の悪い配送はないんですけどねぇ。
どうなん?
まぁ、それは置いといて、返礼の品は黒毛和牛の佐賀牛です。
佐賀牛しゃぶしゃぶすき焼き用430gです。
個体識別番号を確認しましょう。
まぁ、普通のオス牛の黒毛和種ですね。
しかし、佐賀市で出生して、鹿島市で育ち、福岡市でと畜。(久多市は仲介ですね)
佐賀県ってと畜場ってなかったけなぁ?
残念ながら嬉野市には関係ない返礼品です。(鹿嶋市は隣なのですが)
嬉野市の人口は25,000人で、市の要件である50,000人にも合併特例の30,000人にも満たしていないので、本来は「町」の規模の市です。
おそらく、人口が減少し続けている市なのでしょう。
北海道の歌志内市なんて3,000人の実行でも市なので、応援の意味でも人口が少ない市町村に寄付するのが、ふるさと納税の主旨でもありますからね。
次回も応援しようと思います。
がんばれ、嬉野市。
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