今、5日午後5時半、埼玉。朝の予報では控えめだった雪が降っている。
オレは新潟の田舎の出身で、子供のころは一晩1メートル積もるのは珍しくなく、夜には雪の積もる音がきれいで、わざと外に出て聞いていたもんだ。
東京のレポーターは「大粒の雪が降り続いています」などと報じるが、それは雪としては温度の高いモノで、すぐに溶ける。積もるのは、粉雪だ。きょうの雪は、粉雪とは言わないが、ボタ雪ではない。このままの調子で降り続ければ、東京圏、交通網とか、やばいよ。
今、5日午後5時半、埼玉。朝の予報では控えめだった雪が降っている。
オレは新潟の田舎の出身で、子供のころは一晩1メートル積もるのは珍しくなく、夜には雪の積もる音がきれいで、わざと外に出て聞いていたもんだ。
東京のレポーターは「大粒の雪が降り続いています」などと報じるが、それは雪としては温度の高いモノで、すぐに溶ける。積もるのは、粉雪だ。きょうの雪は、粉雪とは言わないが、ボタ雪ではない。このままの調子で降り続ければ、東京圏、交通網とか、やばいよ。
「暴れん坊将軍」、最近、アイドル系のゲスト増えたね。けさは芸者の大沢逸美(小雪)。プロフィールを調べると、当時22、3歳だろう。現代的ファッションの時はいまひとつタイプではなかったが、この歳になって時代劇姿を見ると、すごく美しかった。
お話は、吉宗への献上米を巡り、業界3位の米問屋・秋田屋が米を担当する蔵奉行と組んでトップの越後屋を陥れ、蹴落とそうとするのを、詳しい経緯は省くが、小雪が暴こうとするもの。独自捜査のため、危ない場面も。
悪党どもに見破られ、斬られるが、幸いにも軽傷で済み、徳田新之助なる吉宗にすべてを話し、必死でつかんだ悪事の証拠を預ける。
(左は医師見習いの伊藤つかさ)
あとは、吉宗が秋田屋と蔵奉行を成敗し、
小雪は、すっかり元気になり、いいなずけと祝言を挙げるまでに回復した。
吉宗は、江戸城のお庭でそれを祝って、”ささやかな”祝宴を挙げた。
吉宗は毎回、昼から吞んでる。それにしても、大沢逸美はキレイだった。