早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

またも、川口春奈さん

2024-02-10 15:12:15 | 日記

 川口春奈さん、こないだ、ニデックのCMで飛び抜けた演技をしていることに
驚いたが、美女優的なCMにも出ているんだね。

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 すごい役力だと思う。オレの中では、お気に入りレベが橋本環奈、広瀬すずレベルに達した。むしろこれまで知らなかったことをお詫びするレベだ。

 これからも期待してます。


大学3年女子の食堂

2024-02-10 12:40:26 | 日記

 けさの「ニュースリーダー」の城島さんのコーナーはおもしろかった。中華料理店をしていた祖父が亡くなったのを機に自ら店長として腕を振るう大学3年生の女の子をレポートした。城島さんは誰にもていねいだ。

 祖父の残したレシピはない。自分と友達で探索した。そして、祖父が値上げを拒んでいたラーメンを値上げした。客は減った。

 しかし、目を付けたのが、大盛りだった。値は張るが、客は戻って来た。

 城島さんも堪能した。

 大学3年生の頑張りは伝わった。大学名は出なかったが、月、火に集中的に受講し、あとは店長だという。大変そうだね。

 城島さんの弟子入り挑戦はなかったが、おいしそうに食べていたね。このコーナーは世情により割愛されることもあるが、オレは一番楽しみにしている。


テイラーさんの影響は?

2024-02-10 09:07:42 | 日記

 テイラー・スウィフトさん(34)という方が、日本ツアーをきのう終えた。

 アメリカ音楽界高峰とされるグラミー賞で最も栄誉あるという最優秀アルバム賞を受賞し、スティービー・ワンダーさんらを超える史上最多の4度目という。

 オレは、失礼ながら名前も知らなかったが、画像検索したけど、やはり、ビジュアルもすごい。インスタグラムのフォロワー数は2億8000万人というが、オレにはどれだけすごいのか分からない。ちなみに、野球の大谷祥平選手は700万人というから、かなりすごいんだろう。

 その彼女が、アメリカの大統領選挙に影響を与えそうだと、共和党のトランプさんが危惧していると、ニュースでやっていた。彼女はLGBT(これ自体、オレには理解不能なんだが)の扱いなどで考えが民主党に近いらしく、その人気ぶりが民主党・バイデン大統領に有利に働くのではないかという推測らしい。伝聞の伝聞っぽい報道だが、一芸能人が大統領選挙にまで影響するのかと知り、驚いた。

 彼女の人気ぶりがどれだけ、米国民の思考に影響するのか、選挙戦に影響ある発言や行動をするのかは、オレには全く分からないが、テレビ界出身のトランプさんには、“におい”を感じるんだろうね。


高岡早紀さん、逃げ切って

2024-02-10 06:13:00 | 日記

 きょうは土曜。「暴れん坊将軍」はないけど早起きしていつ録画したのかわからない二時間ドラマの再放送を見る。ドラマ中に映される書類を見ると、もう10年近く前の作品らしい「お助け司法書士~後妻業殺人~」。ダブル主役で片平なぎさと釈由美子だった。

 二人は姉妹で司法書士をしているが、性格は正反対。明るく社交的な釈に対し、片平は几帳面で、堅過ぎるほど堅い。しかし、二人の方針はセットでものごとを解決していくという点で一致している。

 釈は、そんな性格だからテレビの啓発番組にもゲスト出演したりする。すると、それを見た福島・会津若松の資産家から遺言書を作る手伝いをしてほしいと依頼が来る。

(この番組、サービスカット満載)

 最初は出張を渋る片平だが、結局、釈に説得されて行くことに。しかし、遺言書作成だけでなく、その遺産相続を巡る3人連続死亡事件に関わることになる。依頼してきた資産家(梅沢富美男)は好色家で、闘病中の妻がいるにも関わらず、若いオンナたち(馬渕英里何、さとう珠緒)と関係を持ち、なんと養子として迎えるのだ。妻が死ぬと、半年後に後妻として高岡早紀と再婚。さらに、同じようにおもちゃにされたあと養子にすると言われていたのに反故にされた川村ゆきえも出て来る。遺産は20億円。そして、資産家は片平たちの目の前で遺言書を書いた翌日、毒物で死んでしまう。さあ、舞台はそろっている。

(仲の悪い馬渕(左)と川村)

 毎回だが、二時間ドラマの展開は複雑なので、簡単に言うと犯人は遺産を総取りしようとした馬渕だった。

(真面目に迫る釈ちゃん)

 しかし、裏で筋書きを描いていたのが高岡。馬渕が殺人を続けるように指示ではなく、雰囲気を醸造していたのだ。養子2人は死亡と逮捕、結果的に遺産はすべて高岡のものになることになった。片平に真実を突きつけられても、笑顔さえ浮かべていた高岡だが、

 なぜか、警察に自首する。保護責任者遺棄などだという。

 オレとしては、このまま遺産総取りで終わってほしかった。その昔、松本清張の「疑惑」でさんざ疑われて新聞でも叩かれた熊子(桃井かおり)が勝訴を得て最後に大笑いしていたのを思い出した。

 今の時代、悪者が勝っちゃいけないんだよね。