早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

温泉と釜めし

2024-02-26 21:17:05 | 日記

 きょうの夕方「ニュースエブリ」のグルメ企画は「おもしろ繁盛店」。何がおもしろいのか、興味をそそるよね。

 中田あすみさんが訪れたのは、箱根湯本の釜めし屋さん。店主は88歳の大倉スズさんだ。人気メニューはたくさんある。

 その中で中田さんが選んだのは、

(1580円)

 しかし、ただの釜めし屋さんではない。「店の奥にちょっと楽しみがあるんですよ」と案内したのが、

 自宅の温泉だという。「釜めしができるのに40分かかる。温泉に入るのにちょうどいいんですよ」という。中田さんが入浴したかはわからないが。

「わあ、炊き立てだぁ」と舌鼓を打っていた。

 


バスケ=2(軟派系)

2024-02-26 15:36:52 | 日記

 バスケネタ、ちょっと違う切り口で。

 朝の「グッドモーニング」の「あら、いいな!」のコーナー。日本のプロリーグ・Bリーグの”B級グルメ”ということで、スタジアム内外での食事情をやっていた。レポーターはオレの好きな住田沙里アナ。川崎ブレイブサンダースというチームのホームでの試合に行ってみた。

 まず、スタジアムの外でキッチンカーを発見。ちょっと興味の住田さん。このキッチンカーではアウェーでやってくる相手チームの地元名物料理を出しているという。もちろん、スタジアム外だから入場券はいらない。この日の相手は秋田で、きりたんぽをつくっていた。

 

 さっそく、食べてみる住田さん。

「ここで食べられるとは思っていませんでした」と、すでにご満悦。

 スタジアムに入ると、ご当地グルメが待っていた。人気ナンバーワンランチは「カワサキのり弁当」。

 その昔、東海道川崎宿の名物と伝えられる味を再現した「サンダース特注奈良茶飯」(おこわ、700円)も人気という。住田さんはのり弁当をチョイス。

 試合前からテンション上がりまくり。試合中は攻撃時でも守備時でも目は離せないので、試合前かハーフタイムに食べるしかないという。食べ物ばかりが目的ではない住田さんは、しっかりと満員の観客の一員として観戦していた。

 バスケというと、腰パンのピアス付けまくり少年が公園で遊び半分にやっているというイメージを持つ人々もまだ多いが、競技レベルでは、紳士たる選手たちがすごくハードなプレーを繰り広げていることも知ってほしい。


バスケ=1

2024-02-26 13:11:03 | 日記

 バスケットボールの日本代表が男女ともにいい成績を上げているね。女子が最終予選突破で、48年ぶりに男女ともに自力でのオリンピック出場を決めたのは記憶に新しい。

 男子では、きのう、アジアカップ予選一次ラウンドなる大会で、アジア大会以上の国際大会で中国に88年ぶりに勝ったそうだ。88年前って、1936年のベルリンオリンピック以来なんだって。エースの渡邉雄太がいなかったにも関わらず、富樫や河村、馬場、ホーキンソンらの活躍が光ったという。

 チームを引っ張る立ち場の富樫は「本当にチームでつかんだ勝利だと思う」とコメントしていた。ニュースで見る限り、イチローにあこがれて日本好きになり、帰化したホーキンソンの存在がでかかったね。


黒ボブでなくなった山之内すず

2024-02-26 10:58:39 | 日記

 これ、インパクトあるよね。脱毛サロンの広告ポスターを電車で見た。山之内すずさん。あまりよく知るわけではないが、こんなキャラだったっけな、と思った。

 CM発表の時の映像をネットで見ると、「今までの黒髪、ボブからガラッとイメージが変わったけど、違和感はなかった。アクションは難しくて大変だったけど、走り方の勉強にもなった」と明るく話していた。

 確かに以前は、献血とか就活とか、コンビニのCMでの「黒髪ショート」が印象的だったが、いろいろ幅を広げているんだね。

 高校生のころにSNSで大人気を得て、モデル、タレントと順調に歩んできているように見える。これからの”変身ぶり”にも期待したいね。一生懸命走ってね。


16歳娘が公金五千両取り戻す

2024-02-26 06:26:13 | 日記

 日光東照宮の修復のために運ばれていた5000両分の金塊が徳川家の葵の御紋の入った旗指物かざした一味に襲われ、盗まれてしまう。「暴れん坊将軍」はオープニングのあとのシーンがとても大事なので、油断できない。

 実はこの旗指物(今でいえば飲食店の店頭にあるのぼりみたいな形状)は、5年前に旗を運搬中に同心が殺されて、盗まれたものだった。金塊強奪現場に挑戦的に置いてあっただけに、明らかに吉宗への謀反の始まりと思われた。旗が戻ったのはいいものの、悪の芽は絶たなくてはならない。捜査を進めると、5年前に不祥事を理由に罷免された当時の作事奉行で今はヒラ旗本の稲葉が浮かんだ。父の吉宗憎しの意を汲んだバカ息子は、5年前に旗を盗んだ張本人で、それを使って金塊を盗んだのだ。

 殺された同心の息子・平助(加藤純平)は、町娘のお糸(井澤明子)と町人として暮らしながらも、父親の仇を追っていた。火消し「め組」に出入りする16歳のお糸は徳田新之助とも知り合いになる。そして、自分と平助の身の上を話す。

 新之助は、平助とも本音で話し合う。

 

 そうこうしているうちに、旗本のバカ息子に襲われた平助は目つぶしを食らってしまうが、お糸の献身的な介護を受け、お互いの愛情を確かめ合う。

 

 あるとき、お糸が偶然触れた仏像が金塊の隠し地下室の蓋を開けるという展開が解決への活路となり、金塊は発見され、そこに現れた吉宗は悪者を即成敗。まだ目の見えない平助を導いてバカ息子を斬らせ、見事仇討ちを果たした。

 平助は、1か月ほどで目が見えるようになり、公儀として働くことになった。

 終盤に、いいモノが殺されてしまうという悲しい筋書きがなかっただけに、いつもよりもさわやかに見終わった。