早起きは三文の徳

何気ない喜びや驚き、発見は日常の中にある

巨大カキフライ登場

2024-02-15 20:35:51 | 日記

 きょうの「ニュースエブリ」グルメ企画は「揚げ物」

 その道のプロを自認するご主人たちのお店を3軒紹介、おいしそうな料理ができるまでの工夫を話したりしていた。

 などなど。中田あすみさんが訪れたのは、「世界一のカキフライ」を謳う新宿のお店。出てきたカキフライがでかい。

 中田さんは「ものすごい重量感」と感動しながら、大きくお口を開けて頬張っていた。

「玉ねぎのシャキシャキした食感もいいアクセント」と、大きさだけではないおいしさの深さもリポートしていた。

 揚げ物ってお店によって差が出るよね。きょうの昼に食べたアジフライは衣がとても軽く、アジの味を引き立て、それこそ食感がよかった。逆にお弁当屋さんの揚げ物はジメっとしていておいしくないイメージがあるので、ここんとこズッと買っていない。


環奈さん、写真集で”別顔”

2024-02-15 17:43:29 | 日記

 橋本環奈が写真集出したって何日か前の芸能ニュースで見たな。

 中身もチラ見させてくれたが、表紙だけ見ても、キレイな25歳だよね。

 でも、こないだやってた刑事モノ連続ドラマ「トクメイ」では毎回”ヘン顔”を披露していたのに変われば変わるんだね。

 さすが、売れっ子女優さん。


斬新な電車内アナウンス

2024-02-15 13:59:59 | 日記

 けさの電車通勤時には驚いた。JRの主要路線の上り。聞いたことのない車内アナウンスが、流れたのだ。

「譲り合わずに奥のほうに進んでください」

 「譲り合ってお座りください」はよく聞くが、驚くとともにクスりともしたね。確かに通勤電車では入口近くに勤め人らしき人々が陣取りたがる。降車駅で一目散に降りたいのだろう。座席の前のストラップにつかまっていてから流れにそって降りるのと比べて、どれだけ時間短縮できるのだろう。オレはこの”入口付近こだわり族”が嫌いだ。スキマをかいくぐって奥に行く。そのほうが、つかまるものもあるし、密集度も低いからだ。

(それでも混んでるけどね。カラダ密着のドア付近よりはマシだろ)

 運行側もドアが閉まらなかったりして、ダイヤの乱れにつながることなんかに業を煮やしての皮肉なセリフだったんだろう。

 また、あるメトロ路線では「乗れなくて困っているお客さんがいます。もう一歩詰めてください」といったアナウンスを、これまた初めて聞いた。これも「入口付近にタムロってんじゃねえよ」ということを言いたかったんじゃないかと解釈した。

 決まり切ったアナウンスだけでなく、いろんな言い方してくれると、乗ってるほう(オレだけかもしれないが)もおもしろいね。

 


エロ絵皿のナゾを暴いた元御庭番

2024-02-15 06:14:33 | 日記

 江戸時代のエロ本といえば、大胆な描写の春画が有名だが、広まったのは版画技術が確立されてからのようで、吉宗の時代はまだ珍しく「あぶな絵」と呼ばれ、ご禁制だったという。しかし、けさの「暴れん坊将軍」は高級なエロ画を巡るものだった。

 ある男が川で斬死体となって発見された。死体は50センチ四方くらいの木箱を抱いたままだった。中身は女性の裸身を描いた豪華な金の大皿。

 報告を受けた大岡忠助(横内正)も吉宗も驚く。しかもオランダ語が書かれていた。吉宗と忠助は南蛮の国に密輸しているのだろうと推理する。それを一枚盗んだ男が殺され、皿ごと川に落ちたのだった。ひょんなことから表に出た抜け荷事件だが、その裏には一つのサイドストーリーがあった。

 抜け荷をしていたのは上州鬼塚藩の江戸家老と廻船問屋だったが、鬼塚藩は数年前に御家騒動があり、御庭番(吉宗の密偵、忍者)の左源太(三ツ木清隆)と又七郎(高岡健二)が送り込まれたことがある。そのときは、正体がバレ、又七郎は脚を撃たれ倒れるが、左源太に「お前には上様に報告する御庭番としての義務がある」と言って、無理に江戸に走らせる。しかし、死んだと思われていた又七郎は何とか生き延びて江戸に戻って、弥助というりとして負傷した時の命の恩人の孫のおいね(牧口昌代)とともにひっそりと暮らしていた。ところが町で左源太と偶然出会い、声を掛けられる。しかし、彼はバックレる。吉宗に江戸に戻っていたことを報告しなかった後ろめたさからだった。

 吉宗は、おいねから本当の事情を聞くが、

 それを近くの木の陰で聞いていた又七郎にも気付いていた。

 吉宗はおいねに「又七郎は、あの時死んだんだ。今はいない。彼は魚屋の弥助だ」と、又七郎にも聞こえるように言い、彼のわだかまりを解消しようとする。又七郎はその場で土下座した。

 その恩に報いようと、弥助は昔取った杵柄で、廻船問屋に忍び込み、抜け荷の日時と場所を突き止める。

 その知らせを聞いた吉宗は、船着き場で悪者を一掃し、江戸家老を成敗する。弥助とおいねは祝言を上げて、町人として生きていくことになった。

 ちなみにきょうも、御庭番・疾風(菅野玲子)の変装潜入捜査があった。最近多いね。