毎日だが、日テレ夕方ニュースのグルメ企画ははずせない。テーマは、チェーン店の頑張りみたいなものだったと思うが、ほかのお店を紹介した後、坂田陽子さんが出ると、雰囲気は一変する。
「ちょっと変わったメニューのすしチェーンがあります」ということだったが、フツーのお寿司屋さん。おいしそうだったのは間違いないけど。
坂田さんもフツーの食レポ。
おいしそうに食べていただけで、企画の趣旨は分かっていたんだろうか。でも好きだよ。
毎日だが、日テレ夕方ニュースのグルメ企画ははずせない。テーマは、チェーン店の頑張りみたいなものだったと思うが、ほかのお店を紹介した後、坂田陽子さんが出ると、雰囲気は一変する。
「ちょっと変わったメニューのすしチェーンがあります」ということだったが、フツーのお寿司屋さん。おいしそうだったのは間違いないけど。
坂田さんもフツーの食レポ。
おいしそうに食べていただけで、企画の趣旨は分かっていたんだろうか。でも好きだよ。
きのう、国立競技場で行われたプレシーズンマッチ、ヴィッセル神戸対インテル・マイアミ(米国)戦で、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)が後半15分から出場した。
ケガで出場が危ぶまれていたメッシがピッチに立つと大歓声が湧き上がった。
(日刊スポーツより)
シーズン最優秀選手賞にあたるバロンドールを史上最多の8度獲得しているメッシはパリ・サンジェルマンとの契約が満了し、次の活躍の場が注目されていたが、昨夏に選んだのは米メジャーリーグサッカー(MLS)インテル・マイアミだった。メッシは大観衆の前でドリブル、パス、シュートで大いに見せ場を作ったが、試合は0-0からPK戦となり、4-3でヴィッセルが勝った。
ケガが悪くならなかったことを祈りたい。
「暴れん坊将軍」には、ときに実在した歴史上の人物が登場する。今回はサツマイモの栽培に成功した青木昆陽(益岡徹)が登場した。病床に伏せる母親を看病しながら蘭学を勉強し、出会ったのが甘藷(サツマイモ)だった。
当時は「享保の大飢饉」などに代表されるように、米の不作の年が多く、庶民を苦しめていた。そんな中、昆陽は米に代わる食べ物として、栽培しやすいうえ、風雨に強く、しかも種芋から大量に収穫できる南蛮渡来の甘藷に目を付けた。
吉宗の耳にも入り、昆陽は母親の世話を東北から上京してきて「め組」に世話になっていたおぶん(宿利千春)に住み込みで任せ、小石川薬草園で働くことになった。
一方で悪知恵が働く者はいるもので、腹黒老中と強欲米問屋は飢饉に乗じて米の値上げを仕掛けていた。甘藷が広まれば、米の需要は下がり、カネ儲けができなくなると考え、種芋を全滅させようと企てた。薬草園を襲い、昆陽の家にも火を放つ。しかし、おぶんは燃え盛る火の中で倒れながらも、地下に隠していた種芋をひとつだけ守る。
吉宗は御庭番の活躍で腹黒老中を突き止め、簡単に成敗。甘藷もおぶんが命がけで守った種芋から大量生産することに成功した。その後、全国に広がっていくことになる。
昆陽とおぶんは祝言を上げることになるが、これが史実なのかはわからない。