カーボンフォーク交換

ルイガノいじり その5

訳あってフォークを交換することになり、ヤフオクで探したところ、Bianchiのカーボンフォークのブルーが１本だけあったので即、落札。台湾発送なのに４日で届きました。コラムの部分はアルミ製で約530g。外して分かったのですが今までのフォークはアルミではなくクロモリで1050gあり、ずっしりと重かったです。

こちらはアマゾンでポチった、コラムを詰めるためのパイプカッターとコラムに入れるプレッシャーアンカー。

コラムを70mm位カットし、元のフォークから外した下玉押しを圧入。ヘッドパーツにグリスを塗って組み上げました。色が違うのはご愛嬌。

試乗した感じですが、今までのクロモリフォークは路面の凸凹がダイレクトに腕や肩に伝わって来ましたが、カーボンフォークの方は細かい振動が伝わってきません。まるで薄いクッションが入っているかのようです。これなら長距離も疲れないと思います。