何本かベースを所有していますが、GibsonはThunderbirdだけなので、もう1本欲しくなり、レスポールベースを物色してみました。そこで分かったことですが、そもそもレスポールベースを使っているベーシストがほとんどいないし、今までライブでも見たことがありません。バンドのメンバーに話してみたら、いい評判は聞いた事がないし、やめといたら!とのこと。僕なりに理由を考えてみたんですが、ショートスケールは使った事がないし、使いたいとも思わない。Thunderbirdはロングスケールです。レスポールベースも後にロングスケールになっています。また、ピックアップとアクティブサーキットの相性のせいで音に癖があるのか、弾いた事がないので真相はわかりません。こちらも後にパッシブ仕様になっています。尚、フラットトップのボディを「デラックス」と「スペシャル」、カーブドトップのボディを「スタンダード」と言うそうです。
初代Gibson Les Paul Bass 1969
アクティブ 30.5インチスケール
Gibson Les Paul Triumph Bass 1970年代
パッシブ 30.5インチスケール
Gibson Les Paul Special Bass LPB-1 1996
アクティブ 30.5インチスケール
Gibson LPB-2 Les Paul Bass 1997
アクティブ 30.5インチスケール
Gibson LPB-3 Les Paul Standard Bass 1995
アクティブ 30.5インチスケール
Gibson Les Paul Money (Double Cut) Bass 2006
パッシブ 34インチスケール
Gibson Les Paul Standard Bass Oversized 2012
パッシブ 34インチスケール