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別冊「Pink Noiz World」
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なぜ、ギブソン・レスポール・ベースは人気がないのか!

2021-08-31 | ギター/ベース

何本かベースを所有していますが、GibsonThunderbirdだけなので、もう1本欲しくなり、レスポールベースを物色してみました。そこで分かったことですが、そもそもレスポールベースを使っているベーシストがほとんどいないし、今までライブでも見たことがありません。バンドのメンバーに話してみたら、いい評判は聞いた事がないし、やめといたら!とのこと。僕なりに理由を考えてみたんですが、ショートスケールは使った事がないし、使いたいとも思わない。Thunderbirdはロングスケールです。レスポールベースも後にロングスケールになっています。また、ピックアップとアクティブサーキットの相性のせいで音に癖があるのか、弾いた事がないので真相はわかりません。こちらも後にパッシブ仕様になっています。尚、フラットトップのボディを「デラックス」と「スペシャル」、カーブドトップのボディを「スタンダード」と言うそうです。

 

初代Gibson Les Paul Bass 1969

アクティブ 30.5インチスケール

 

Gibson Les Paul Triumph Bass 1970年代

パッシブ 30.5インチスケール

 

Gibson Les Paul Special Bass LPB-1 1996

アクティブ 30.5インチスケール

 

Gibson LPB-2 Les Paul Bass 1997

アクティブ 30.5インチスケール

 

Gibson LPB-3 Les Paul Standard Bass 1995

アクティブ 30.5インチスケール

 

Gibson Les Paul Money (Double Cut) Bass 2006

パッシブ 34インチスケール

 

Gibson Les Paul Standard Bass Oversized 2012

パッシブ 34インチスケール



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2024-11-04 03:14:16
コメント失礼します。レスポールトライアンフ所有者です。トライアンフはアクティブじゃないです、、
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