お恥ずかしいことに、今の今まで「タッチパッド付キーボード」の存在を知りませんでした。そこで早速ポチったのが、このMicrosoftのAll-in-One Media Keyboard 。
上はLogicool、下がMicrofoftのキーボード
キーがひと回り小さくてちょっと使いづらいですが、ノートPC感覚で操作でき、マウスの出番が無くなってしまいました。キーを押した感じも、上のLogicoolよりもシットリとした大人な感じで嫌いじゃないです。
Windows・Mac共通の動作
1,2本指タップで右クリック
2,2本指スワイプでスクロール
3,ピンチ動作でズーム
Windows10では・・・
4,Windows用に設定されたファンクションキーとホットキーが便利。「Fn」+「Caps」を押すと通常のファンクションキーとして使えます。
5,「Microsoft マウス キーボードセンター」をダウンロードすることにより細かい設定ができます。
デフォルトではスクロール方向が逆なのですが、ここで変更できます。
El Capitanでは・・・
・デフォルトのファンクションキーは1部しか使えない。F2→iTunes起動 F4→スリーブ F9→プリント
・ホットキーは使えない
・スクロール方向をナチュラルに設定すると、ピンチ動作が逆になってしまう。指を広げる→縮小、指を狭める→拡大
・当然、3本・4本指のジェスチャーは使えない
など、制約も多いですが、ワイヤレスがブルートゥースではなく、2.4GHzなのでOS起動前の「Option」を押した起動ディスクの選択もOKなのがいいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます