今まで使っていたオーディオ・インターフェースRoland TRI-CAPTUREの電源がすぐに落ちてしまうようになりました。ドライバーを入れ替えても治らず、WinでもMacでも同じ症状だったので、本体の故障と諦めました。そこでとってもリーズナブルなBehringer UMC22をポチリました。
Macでは取説に書いてある通り、USBを繋ぎメニューバーのスピーカーアイコンをクリックして、USBAudio CODECを選択すれば直ぐに使えます。
私はDTMはしません。ベースを繋いでiTunesの音源とミックスしてヘッドホンで聞き、サイレントに練習しています。尚、ベースはINST1に挿しDIRECT MONITER ボタンを押してレベル調整をします。Hi-Zボタンはありませんが、対応しています。ローランドのTRI-CAPTUREに比べ、ベース音はとてもクリアで良い音がします。ローランドは音量を上げると歪みがちでした。ただ、AUXが無いのは残念です。
事前に以前使っていた環境設定は削除しておきました。
Windwsの場合はドライバーのインストールが少し面倒でした。
Behringer UMC22 のWindows用ドライバーをインストールする方法
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