ネネは多くのものを私たちにくれました。子供たちにとっては動物を愛するという事、動物から愛されるという事。私たち夫婦にとっては近くの公園までの小1時間のお散歩を。足腰を健康にしてくれただけでなく、桜が咲き始め、蝉しぐれ、色づく木々、頬を刺す木枯らし、と変わりゆく季節を肌で感じさせてくれました。そして皆にたくさんの笑顔をくれました。長い間ありがとう。安らかに眠れ、ネネ。
1994.10.8 球史に残る「10.8」に生まれる
1994.11月 縁あって我が家にやって来る
1996~2007 病気、怪我も無く毎日元気に過ごす
2008~2010 白内障により両目の視力を失うも、めげる事なくいつもと変わらず、大好きな散歩にも出掛ける
2011.1月 体力が衰え始め散歩もままならなくなる
2011.11.19 安らかに永眠、17歳
2011.12.3 ネネが居なくなって2週間、プチ ペットロス症候群もだいぶ癒えて来ました。初めの1週間はぽっかりと心に穴が開いた様で、居るはずのない庭を見廻したり、いつもの散歩コースを自転車でたどったりしていました。今は、生きていた時は置いてなかったネネの写真立てを、時どき見ては呼び掛けるくらいです。
2011.12.16 もうすぐ月命日なので2度目のお墓参りに行って来ました。
ネネと実家で兄弟のように育ったミミィが眠る霊園。
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