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別冊「Pink Noiz World」
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自作PC やっぱりあった落とし穴

2016-01-14 | PC/Mac

何の問題もなく完成したと思われた自作PC。やっぱりオチがありました。それは、パーティション形式。念のためパーティションスタイルを確認してみると、GPT形式のつもりが、何とMBR形式だったのです。原因はHDDが使い回しのものだったこと。フォーマットした別のPCが旧BIOS(AHCI)だったのでMBR形式のパーティションが作成されていたため、UEFIブートのOSはインストールされず、AHCIブートのOSがインストールされてしまったようです。対処方法はディスクドライブの再フォーマットが必要です。下記のブログを参考にさせて頂きました。

Windowsのインストールが出来ない場合の対処方法2 (UEFI/MBRの違い)

パーティションスタイルの確認方法
ディバイスマネージャー→ディスクドライブ→プロパティ→ボリューム→表示

結局、OSをインストールし直して確認したところ、GPT形式になっていました。やれやれ!

BIOSのブートメニューについて
UEFIのDVDからブート→GPT形式のパーティションが作成される
普通のDVD(AHCI)からブート→MBR形式のパーティションが作成される
逆に言うとMBR形式のパーティションにUEFIブートのOSはインストール出来ない。
GPT形式のメリット・・・起動が速い、2TB以上のディスクドライブにOSがインストールできる。
MBR形式のメリット・・・Windows XPを使いたい場合


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