ニコとチェリーは事の外雷が怖い![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
いつも雷が鳴ると、すぐに小屋に飛んでいく![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
逃げ出していないかな・・・と確認し、ほっとする。
パニックになるらしくて、二人ともあの手この手で小屋を脱出する。
夜、雨の音が気になって外を見たら、ホリーが居るではないか!?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
困ったような顔をして立っている![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
「ホリー!どうしてここに居るとね!」
ニコパパの慌てる声。
小屋へ急いだ。
いない・・・。ニコチェリーがいない・・・。
それから、それぞれ探しに出かけた。
ニコパパは、車で探した。
私は散歩道を探した。
いない・・・。
どれくらい時間がたっただろうか。
今ごろどうしてるかな・・・。
田んぼのあぜ道では、大きな声で名まえを呼んだ。
途中で、ピカッと稲妻が光った![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
思わず、傘を放り投げた。落ちたらどうしよう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そしておさまると、また傘を拾って歩いた。
住宅の近くになると、口笛を細かく吹いた。
そこの小道から、ちらちらと走って出てこないかな。
と、口笛を吹きながら思った![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
家に帰ったら、帰ってきているかと思ったけれど、
いない。
ニコパパは、ポーチにケージを二つ作っていた。
「心配せんでも帰ってくるさ。」という。
それから、ニコパパは仕事の続き。
私は時計を見た。
夜12時になろうとしている。
ニコパパが、仕事の合間に、何度かカーテンをめくって外を見た。
そして、
「あっ、ニコお帰り。ぬれたねー。」と言って
ずぶぬれのニコを迎えた。
「チェリーは?」
私は、すぐに聞いた。
「もう少ししたら帰ってくるやろ。」と静かに言う。
すぐ後に、ひょっこり、チェリーも帰ってきた。
よかったー!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
付きつ離れつ、逃げたついでに探検したのかな。
ほっとした。
二人に暖かい飲み物を作った。
今夜はかみなり注意だから、車のバリケンで寝てね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
いつも雷が鳴ると、すぐに小屋に飛んでいく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
逃げ出していないかな・・・と確認し、ほっとする。
パニックになるらしくて、二人ともあの手この手で小屋を脱出する。
夜、雨の音が気になって外を見たら、ホリーが居るではないか!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
困ったような顔をして立っている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
「ホリー!どうしてここに居るとね!」
ニコパパの慌てる声。
小屋へ急いだ。
いない・・・。ニコチェリーがいない・・・。
それから、それぞれ探しに出かけた。
ニコパパは、車で探した。
私は散歩道を探した。
いない・・・。
どれくらい時間がたっただろうか。
今ごろどうしてるかな・・・。
田んぼのあぜ道では、大きな声で名まえを呼んだ。
途中で、ピカッと稲妻が光った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
思わず、傘を放り投げた。落ちたらどうしよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
そしておさまると、また傘を拾って歩いた。
住宅の近くになると、口笛を細かく吹いた。
そこの小道から、ちらちらと走って出てこないかな。
と、口笛を吹きながら思った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
家に帰ったら、帰ってきているかと思ったけれど、
いない。
ニコパパは、ポーチにケージを二つ作っていた。
「心配せんでも帰ってくるさ。」という。
それから、ニコパパは仕事の続き。
私は時計を見た。
夜12時になろうとしている。
ニコパパが、仕事の合間に、何度かカーテンをめくって外を見た。
そして、
「あっ、ニコお帰り。ぬれたねー。」と言って
ずぶぬれのニコを迎えた。
「チェリーは?」
私は、すぐに聞いた。
「もう少ししたら帰ってくるやろ。」と静かに言う。
すぐ後に、ひょっこり、チェリーも帰ってきた。
よかったー!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
付きつ離れつ、逃げたついでに探検したのかな。
ほっとした。
二人に暖かい飲み物を作った。
今夜はかみなり注意だから、車のバリケンで寝てね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)