ドッグスポーツ奮闘記

■ホリー&陽子・・・・ドッグスポーツの迷チーム二人組の奮闘記

ほのぼの日記その2

2006-12-20 | 田舎でライフ
お天気がよいので、外を散歩したい。
しかし、何だか今日はぼんやりで力が出ない。
もったいないとは思うんだけど、
そういうときは、無理にしようとせずに
思い切りぼんやりしよう。

今日は外部との接点は、パソコンのみだ。
ブログを開いたけれど、今日はニュースがない。

そうだ!思い出した!
この前の事書いておこう。

先日アジリティの練習に久しぶりに行った。
練習の合間に昼下がりのお昼ご飯。
今年最後かなーと言いながら、みんなで団らんをしていた時に
自転車を押して、3人の女学生がこちらに向かって歩いてきた。
「犬を見せてください」とか「なでさせてください」
と、言うのかと思ったら、
「空気入れ持っていませんか?」と言った。

・・・団らんは、沈黙。
お互いに顔を見て、「持ってる?」「持って・・・ないよねー
コンロや鍋はあっても、空気入れは・・・
と、その時、一人だけ余裕の顔の人。
「あるよ
「えーっ!!

そして、ニコパパは、ゆっくりと車へ向かい
コンプレッサーを取り出している。
当たり前だが、女学生は大喜びで、笑顔がきらきら
ニコパパに輝きの目が集まっていた・・・と思う

その昔塾をしていた頃のニコパパの姿がよみがえった。
こうして、学生達に寄り添うのが一番似合っているような・・・。

おじさんと女学生の図
しゃがんで自転車のタイヤに空気を入れている犬臭いおじさんの側で
一緒にのぞき込んでいる爽やかな女学生。
「気を付けて帰らんばよ
「はい。ありがとうございました
不思議だけど、爽やかで気持ちのよい光景だった。
みんなも、それを笑顔で見守った。
ウケていたようでもある

きっと、その女学生は帰ったら家族に報告するだろう。
「とっても優しいおじさんがいたよー!」
・・・、かくして、ニコパパはこの日優しいおじさん
更に、何でも持っているドラえもん的存在のイメージを濃くした

などど、こんな事を思い出した。
書いている間は白熱。
書き終わったら・・・相変わらず
やっぱり、後で、散歩にでかけよう。

おじさんと女学生の写真がないのが残念。
散歩の写真を載せよう。