結城酒造さんは1855年(安政元年)創業、主要銘柄は富久福(ふくふく)、結ゆい(むすびゆい)で、ピンバッジになった「結ゆい」のラベルは、結城紬の「糸」の輪の中に、おめでたい「吉」が入るという文字デザインで、結城市の書家、 三木翠耿氏によるものだそうです。
美味しいお酒で、人と人、人と酒、人と町(結城)を結ぶ「町おこし」をしたいという願いが込められているとの事です。
結城酒造さんの酒造りのこだわりは、仕込み水には、清らかでやわらかな鬼怒川水系の伏流水を使用し、種麹と酵母を茨城産に限っていること、朝寒く、乾燥しやすい気候を生かした「寒仕込み」で酒造り、米は造る酒の種類によって各地の良い品種から厳選していますが、綺麗で味の雰囲気も良くて、とにかく美味しい、自分が造りたかったお酒と寸分違わない味を造れた酒造好適米「雄町」にこだわっているそうです。
浦里美智子さんが初めて仕込みを担当した翌年の平成25BY(醸造年度:平成25年7月1日~平成26年6月30日)の「結ゆい」が雄町サミットで優秀賞を獲得し、以降の連続受賞がそれをあらわしていますね。
今後のご活躍、ブログで拝見させていただきます。
コメントありがとございます。
また、私の大好きな結城酒造様の「結ゆい」ご購入有難うございます。新政さんの亜麻猫ピンバッジ、なかなか難しいですが、ヤフオクやメルカリでたまに出品されていますので根気強くお探しください。プレゼントできなくてごめんなさい。
また、いつのひか薩摩おごじょ様が焼酎ピンバッジ倶楽部を発足されるときは、いつでもピンバッジづくりのサポーターをしますのでお声かけくださいね!では、若くていかした旦那様にも宜しく。