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4大酒米といわれる「山田錦」・「雄町」・「五百万石」・「美山錦」の中でも、晩稲(おくて)の「雄町」は、6月中旬に田植、11月上旬収穫と遅く、病害虫にも弱く、稲の背丈が高いので倒れやすく、栽培が困難といわれています。
しかし、「晴れの国」といわれる岡山県は、年間二千時間と日照時間が長く、降水量は少なく年間千百ミリ程度で日本有数のテロワール(個性的な土地柄)で、気候風土が雄町の栽培に適しています。
JA全農岡山オマチスト認定ピンバッジ 関係者のみに配られたものです。
実は、ピンバッジ作成担当の方と知り合いになり、デザインを選ぶ段階で意見を求められました。
そのおかげで、今年8月1日に東京椿山荘で開催された第14回雄町サミット2023に参加時にいただくことができました。漢字の雄町を図案化し、稲穂が周りに配され、紺地に銀の字が浮き上がった、とっても大人びて、落ち着きのある美しいピンバッジです。
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