徳島県鳴門市にある本家松浦酒造さんは、1804年(文化元年)二代目松浦直蔵由往により創業されました。
1886年(文化元年)時の県令、酒井明氏と五代目松浦九平により、魚族の王、鯛の如く端麗優雅であるように、また特に鳴門海峡に産する鯛は激流を遡り肉質が締まり脂が乗って美味であることから「鳴門鯛」と命名されました。全量徳島県産米にこだわり、酵母は徳島県産酵母を多く使用し、歴史と伝統を大切にしながら、 鳴門鯛ならではの旨い酒を作り続けています。
ピンバッジは、本家松浦酒造さんのロゴマークである鳴門の金文字と赤い鯛をそのままのデザインでピンバッジにしたもので、とても華やかで美しいものになりました。
モデルのお酒である「鳴門鯛 大吟醸 褒」は、熟練の蔵人の技と感性が光る大吟醸で、酒造好適米 山田錦を48%まで丹念に磨き上げ、醪の状態で30日じっくりと長期低温発酵させています。
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