2012 全日本ユース珠算選手権大会を終えて

おはようございます。
昨日4月15日(日)京都にある、立命館小学校へ行ってきました。
この時期春を感じる大会となった、『全日本ユース珠算選手権大会』に参加するためです。
今年は会場に入ると、いつになくトロフィーの数が多い！！
今まで10位までにいただけたトロフィーが20位までいただけることになりました。

でも、やはりこの大会のレベルアップはすごく、アンダー10　アンダー12　アンダー15すべて優勝は満点の900点！！
これって部門を分けてる意味あるのかしら？と思う程低学年のレベルがすごい！

またこの大会は見せる大会になっていて、進行役の金本先生の大阪人ならではの天才的なしゃべりのうまさと、スピード感にくわえ、プロジェクターを駆使した演出で会場を沸かせます。
ＴＶでこの大会の全国中継をしても番組として成り立つのにと思わずにはいられません。
どこかの局のプロデューサーさん来年は2時間番組にしませんか？

　　

１年生

4月の教室はピカピカの１年生が頑張ってます。
今年の新１年生☆しっかりしてます。
何がしっかりしてるかって、挨拶がきちんと出来
身体も大きい子が多く、受け答えもきちんとできるので、うっかり２年生と間違えそうになってしまいます。^_^;
いや、２年生の方が不安かも（笑）挨拶してね～♪
けど、やっぱり１年生はかわいいもんです。数字は鏡文字に変身したり８が無限大になっちゃったり（笑）
この子達が数ヶ月後には暗算で×算や÷算をやってるのかと思うと、やっぱりそろばんはすごいなぁ～と思ってしまうのです。

部活…

中学１年になったばかりの生徒から「俺部活どうしよう？」と相談されました。
本来なら「好きな部活に入ればいいじゃん！」と言ってあげればいいのですが、彼の場合年に９回の検定試験！そして県大会が４回！全国大会が7回！そして合宿と休む間もありません。
毎日最低２時間の練習もかかせません。
これから中間、期末に実力テストと勉強も大変になるのに、そこに部活は無理でしょう。と話しをすると
「だって剣道、やって見たいんだもん！」
と泣きつく始末（笑）でもとても両立できるとは思えません。
う～ん^_^;
人生で二度とない中学3年間。
彼の望みは叶えてあげたいけれど…
さあ連休明けにどんな結論を出すのかな？

入室管理ソフトのトラブル

今日はなぜだか入室管理のパソコンに、不具合発生(?_?)
突然の事に、対応できず生徒達には、入室カードを提出してもらいました。
余計な手間をかけさせちゃって、みんなごめんなさいm(__)m
授業中、入室管理のデータを開いて見ると、生徒の登録データがありません！
はぁ～？？(?_?)！！！
また生徒全員のデータを入れ直すの？？？
明日までにデータを入れ直す事を考えると、背中に悪寒が走りました。
とりあえず出席者はカードを出してもらったので、預かる事に…
授業終了後、プログラムファイルを開いて見ると、有るべき場所のフォルダーが変な場所に移動してるじゃありませんが！
なぜにこんなところに(:_;)
中を開けて見ると、生徒全員のデータが残っていました。(^0^)/助かった～☆
フォルダーを元の場所に移動させソフトが働くように設定し直して、預かったカードのすべてのバーコードを読み取りをすませて、事なきを得ました。
カードは明日にはみんなに返せますよ～(^^)
機械に故障はつきものだけど、びっくりした一日でした。

満席状態

今日も頭からの授業は席が満席状態でした。以前ならこの状態だと、隣とおしゃべりする子もでましたが、この4月から指導の形を変えました。
すなわち基本、生徒は席を立たず、私が各席を回ります。
隣とのおしゃべりは格段と減りました。私が回るのですから、子供達も油断できません。（笑）以前なら一問ずつ指導机に並んでいたずるい態度も、ありえませんw(゜o゜)w
一問毎に「わかりません」と手を挙げても、ホントにわからないのか自学する気がないのかはこちらはすぐにわかるため「飛ばしなさい！」でホントに指導が必要な子のところに行ってあげれます。
まずはこの春の課題は、授業中子供達の「集中力」と「自学力」を育てて行きたいと思っています。