ちよっとしたカスタムの作業中です。
ネットで売ってる小さな電圧計を取り付けることにしました。
ここのところは電気周りも調子は良いですが、常にモニター出来るのは安心ですし
なんといっても安く売ってましたので。
横寸法が3センチにも満たない小さなものです。
取り付け場所をあれこれ検討しましたが、どうせなら純正っぽくということで
オイルプレッシャーの警告灯がある場所に埋め込むことにしました。
警告灯の赤いレンズは、ケースより少し面が飛び出しているので
周りを少しずつコツコツ叩いていくと割れずに外せました。
電圧計の上下寸法は23mmなのですが、警告灯レンズの寸法は22.7mmくらいだったので
ヤスリで慎重に幅を広げます。
一応、防水のために透明のレンズをアクリル板より切り出してはめ込みます。
ピタッと合わないとアクリルの接着剤は効きませんので
少しずつ削っては合わせてを繰り返し、少しきつめの状態から
軽く叩いてはめ込みます。
裏面から電圧計をはめてみると、通電しないときは昔のパチンコ台みたいですね(笑)
通電するとこんな感じに表示されます。
ちなみにオイル警告灯はウインカーの真ん中にある速度警告灯を利用しますが
これはライトケース開けて配線を繋ぎ変えて終わり。
簡単に処理できました。
これで走行中に何か変化を教えてくれるか、ちょっと楽しみです。
追記
車体に取り付けました。
割とノーマルっぽく仕上がりました。