今日は日本刺繍教室の開講式
あいにくの雨と風の中、1年ぶりに行った東京教室までの道のりは、準備していたにもかかわらず時間がかかってしまって、いきなりの5分遅刻(汗)
入会申込みのときに「開講式があります」と言われて、普通の“○○教室”とは違うなという心積もりはしていたけれど、会長さんや講師の方々のお話を聞いていくうちに、日本刺繍の歴史の重さと置かれている位置や、その技術を(微力ながら)受け継いでいくことの重要さを感じました
こりゃ大変な世界に踏み込んじゃったかな?っていう思いがチラチラと浮かんでは消え浮かんでは消えした2時間でした
そんななか“縫道 NUIDO”という言葉を知りました
お蚕さんから生まれた絹糸で自然の草花を絹の生地に映し出すとき、自分の内面もまた映りこむから、心を磨くことが大切
う~~ん、趣味と実益を兼ねたい!という動機はやっぱり不純かしら?
自問と葛藤の2時間でした
とは言っても、まずは楽しむこと! 続けること!
それが第一歩ですね
帰りには初日への第一歩として、刺繍台を持ち運ぶための大きなバッグを用意しなければならないので、画材ショップをチラ見したけどどうもピンとこなくて、自分で作る方向で準備を始めました
◆大島紬風の表地と裏布付きのキルト芯を、キルティングではなく刺し子で合体してみようかな?
あっ、手前の四角いのは刺し子練習用のポーチです
頭の中ではいい感じに仕上がっているんだけど、どうなるかしらね~
あいにくの雨と風の中、1年ぶりに行った東京教室までの道のりは、準備していたにもかかわらず時間がかかってしまって、いきなりの5分遅刻(汗)
入会申込みのときに「開講式があります」と言われて、普通の“○○教室”とは違うなという心積もりはしていたけれど、会長さんや講師の方々のお話を聞いていくうちに、日本刺繍の歴史の重さと置かれている位置や、その技術を(微力ながら)受け継いでいくことの重要さを感じました
こりゃ大変な世界に踏み込んじゃったかな?っていう思いがチラチラと浮かんでは消え浮かんでは消えした2時間でした
そんななか“縫道 NUIDO”という言葉を知りました
お蚕さんから生まれた絹糸で自然の草花を絹の生地に映し出すとき、自分の内面もまた映りこむから、心を磨くことが大切
う~~ん、趣味と実益を兼ねたい!という動機はやっぱり不純かしら?
自問と葛藤の2時間でした
とは言っても、まずは楽しむこと! 続けること!
それが第一歩ですね
帰りには初日への第一歩として、刺繍台を持ち運ぶための大きなバッグを用意しなければならないので、画材ショップをチラ見したけどどうもピンとこなくて、自分で作る方向で準備を始めました
◆大島紬風の表地と裏布付きのキルト芯を、キルティングではなく刺し子で合体してみようかな?
あっ、手前の四角いのは刺し子練習用のポーチです
頭の中ではいい感じに仕上がっているんだけど、どうなるかしらね~