フジテレビの某番組のエキストラに、行ってきたのは16日木曜日
どんな番組でどんな撮影だったかはOAが終わるまでは報告できませんが
当日のあれこれをば、ちょこっとね
★~★~★
16日は公休日だったので、ダメ元でも申し込んでみようと軽い気持ちで応募したら、なんと依頼の返事が
となると中一日で参加条件の用意をしなければならなくて…まぁ、慌しかったこと
当日は朝5時起き
撮影は終日ということなので、昼食用のおにぎりを作って、飲み物と疲れたときにちょこっとつまめるお菓子を少しと歯磨きセット、スタジオが寒いといけないので上着etc.を用意して、いざ出陣
電車は、丁度通勤時間に重なるので満員を覚悟してたけど思ったほどではなく、ゆったりと乗っていたところ、3つほど先の駅で社内アナウンスがあり
「(どこやらで)白煙があり消火作業をしています」
「しばらく停車します」とな?
山手線止まっちゃいました
遅れるメールしなくちゃいけないかな?と不安がよぎるころ、京浜東北線は動いているというので即乗り換えて、なんとか間に合いそうとホッとしたのがいけなかったのかな?
途中の駅で、山手線から乗り換えてドドドッと乗ってきた乗客に押されて、手すりに肋骨をぶつけてそのまま更に押されて…痛さと苦しさで一瞬息が出来なくなって…
油断してました
そうとう痛かったです
ちょっと「ヤバイかも?」と不安も過ぎりました
こんなところで怪我をしたら撮影に行けない~~それだけはイヤだぁ~~
ゆっくり深呼吸をしたり身体を動かしてみたら、なんとか大丈夫そうなので、とにかく現場に向かいます
ゆりかもめの台場を降りて「湾岸スタジオ」を目指すも、下調べが足りなくて集合場所がわからない
人に聞きながら歩いていくと…遠い~~
駅から15分の余裕をみたけど結局5分遅刻してもうた~~
優しいスタッフさんでよかったです
ある程度の人数が集まったところでスタジオに案内されますが、入口のドアを入ると独特の“匂い”が香ります
以前に参加したエキストラのことを思い出しながら、いろんな番組の備品・装置がある倉庫を抜けて、いよいよ今回のメインスタジオに到着です
撮影は、緊張のなかにもほのぼのとした雰囲気と楽しさもあり、感動と熱のこもったシーンを堪能しながら順調に進みます
昼食はおにぎりで済ませ、夕食はコンビニに行こうとしたら、外は雨降り
傘は持ってこなかったんですよねぇ
しかたなく遠くのコンビニまで雨の中を歩き…
帰りはビニール傘を買ってスタジオの入口に戻ると、集合時間にはまだ少しあるのにエキストラ何人かとスタッフさんが内側のロビーにいる
でも、ワタシの目の前のドアは開かない
気付いてくれるかと待っていても誰も来てくれないので、ドアをノックすると気付いてくれました
夜間のドアはスタッフさんでも自由には開けられないようです
時間はさらに流れ、撮影終了は22時を過ぎた頃
帰りの電車ではさすがに疲れが出てきて、軽くうたた寝をしていると腕をツンツンとつつく人がいる
つついたのは隣のおじさん
ワタシ「何ですか?」
おじさん「西日暮里だよ」
ワタシ「は?」
おじさん「西日暮里」(とホームを指差す)
ワタシ「違いますから」
おじさん「うんうん、そう」
まぁね、乗り過ごしちゃかわいそうと思ってか親切に教えてくれたんでしょうね
でもなんで西日暮里で降りると思ったのかな?
西日暮里の雰囲気してたのかしら?って、どんな?
でもまだ降りないので、また下を向いて目を閉じていると、しばらくしてまたツンツンと…
ワタシ「何でしょう?」
おじさん「巣鴨だよ」(とまたまたホームを指差す)
ワタシ「違いますから、降りませんから」
おじさん、不思議そうな表情でしたが、でもまたなんで巣鴨で降りると思ったのかな?
今度は巣鴨の雰囲気してたのかしら?って、どんな?
とまぁ、こんな感じの一日を過ごして帰宅
時間は23時30分
さすがに疲れていてすぐには寝付けないので
◆おでんで“一人打ち上げ”をしました
★~★~★
3日経った本日、肋骨の痛みは増えもせず減りもせずな状況なので、大丈夫と思うけどもう少し様子をみることにしました
ちなみに、痛みの強さは、腕を動かす<背伸びをする<咳をする<鼻をすする
意外な発見でした
どんな番組でどんな撮影だったかはOAが終わるまでは報告できませんが
当日のあれこれをば、ちょこっとね
★~★~★
16日は公休日だったので、ダメ元でも申し込んでみようと軽い気持ちで応募したら、なんと依頼の返事が
となると中一日で参加条件の用意をしなければならなくて…まぁ、慌しかったこと
当日は朝5時起き
撮影は終日ということなので、昼食用のおにぎりを作って、飲み物と疲れたときにちょこっとつまめるお菓子を少しと歯磨きセット、スタジオが寒いといけないので上着etc.を用意して、いざ出陣
電車は、丁度通勤時間に重なるので満員を覚悟してたけど思ったほどではなく、ゆったりと乗っていたところ、3つほど先の駅で社内アナウンスがあり
「(どこやらで)白煙があり消火作業をしています」
「しばらく停車します」とな?
山手線止まっちゃいました
遅れるメールしなくちゃいけないかな?と不安がよぎるころ、京浜東北線は動いているというので即乗り換えて、なんとか間に合いそうとホッとしたのがいけなかったのかな?
途中の駅で、山手線から乗り換えてドドドッと乗ってきた乗客に押されて、手すりに肋骨をぶつけてそのまま更に押されて…痛さと苦しさで一瞬息が出来なくなって…
油断してました
そうとう痛かったです
ちょっと「ヤバイかも?」と不安も過ぎりました
こんなところで怪我をしたら撮影に行けない~~それだけはイヤだぁ~~
ゆっくり深呼吸をしたり身体を動かしてみたら、なんとか大丈夫そうなので、とにかく現場に向かいます
ゆりかもめの台場を降りて「湾岸スタジオ」を目指すも、下調べが足りなくて集合場所がわからない
人に聞きながら歩いていくと…遠い~~
駅から15分の余裕をみたけど結局5分遅刻してもうた~~
優しいスタッフさんでよかったです
ある程度の人数が集まったところでスタジオに案内されますが、入口のドアを入ると独特の“匂い”が香ります
以前に参加したエキストラのことを思い出しながら、いろんな番組の備品・装置がある倉庫を抜けて、いよいよ今回のメインスタジオに到着です
撮影は、緊張のなかにもほのぼのとした雰囲気と楽しさもあり、感動と熱のこもったシーンを堪能しながら順調に進みます
昼食はおにぎりで済ませ、夕食はコンビニに行こうとしたら、外は雨降り
傘は持ってこなかったんですよねぇ
しかたなく遠くのコンビニまで雨の中を歩き…
帰りはビニール傘を買ってスタジオの入口に戻ると、集合時間にはまだ少しあるのにエキストラ何人かとスタッフさんが内側のロビーにいる
でも、ワタシの目の前のドアは開かない
気付いてくれるかと待っていても誰も来てくれないので、ドアをノックすると気付いてくれました
夜間のドアはスタッフさんでも自由には開けられないようです
時間はさらに流れ、撮影終了は22時を過ぎた頃
帰りの電車ではさすがに疲れが出てきて、軽くうたた寝をしていると腕をツンツンとつつく人がいる
つついたのは隣のおじさん
ワタシ「何ですか?」
おじさん「西日暮里だよ」
ワタシ「は?」
おじさん「西日暮里」(とホームを指差す)
ワタシ「違いますから」
おじさん「うんうん、そう」
まぁね、乗り過ごしちゃかわいそうと思ってか親切に教えてくれたんでしょうね
でもなんで西日暮里で降りると思ったのかな?
西日暮里の雰囲気してたのかしら?って、どんな?
でもまだ降りないので、また下を向いて目を閉じていると、しばらくしてまたツンツンと…
ワタシ「何でしょう?」
おじさん「巣鴨だよ」(とまたまたホームを指差す)
ワタシ「違いますから、降りませんから」
おじさん、不思議そうな表情でしたが、でもまたなんで巣鴨で降りると思ったのかな?
今度は巣鴨の雰囲気してたのかしら?って、どんな?
とまぁ、こんな感じの一日を過ごして帰宅
時間は23時30分
さすがに疲れていてすぐには寝付けないので
◆おでんで“一人打ち上げ”をしました
★~★~★
3日経った本日、肋骨の痛みは増えもせず減りもせずな状況なので、大丈夫と思うけどもう少し様子をみることにしました
ちなみに、痛みの強さは、腕を動かす<背伸びをする<咳をする<鼻をすする
意外な発見でした